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「こんな人だったんだ…」憧れの先輩だったのに。初デートで知った一面に幻滅

大学時代、憧れの先輩とデートをすることになりました。見た目はさわやかで、ファッションセンスも良くて、一緒にいるだけで楽しくなりそうだったのですが……。

憧れの先輩は…

先輩とのデートでは、人気のカフェへ行きました。席に着くやいなや、先輩のほうからとてもよく話してくれるので、私は聞き役に徹することに。

 

しかし、先輩の話はずーっと何かの愚痴で、聞いていくうちにうんざりしてしまいました。あんなに憧れていた先輩でしたが、途中からは「話早く終わらないかなー」と苦痛に感じ、帰宅したときにはぐったりするほど疲れていました。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

顔もタイプ、ファッションもおしゃれ、体型もスマート、見た目は何も申し分ない憧れの先輩でしたが、口を開くとずーっと愚痴ばかりで、まったく楽しくありませんでした。その後、先輩からデートに誘われてもお断りをし、見た目も中身もすてきな男性に出会えるよう自分磨きを始めました。

 

著者:田中有紀/30代・男の子の母、パート勤務。趣味は読書で静かに過ごすのが好き。
イラスト:うにゃ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

 

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