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「生まれる前は青森県に住んでた」と話す3歳の娘。親友がいたと言うので、もしやと写真を見せたら…!

娘は3歳のころから不思議な話をするようになりました。なかでも、一度も行ったことのない青森県のことを詳しく知っており……。生まれる前は青森県で暮らしていたと頻繁に言うなど、驚くことがたくさんありました。私はいろいろ考え、ある人の写真を見せることにしました。

 

なぜか、うれしい気持ちに…

娘は青森県の風景だけでなく、まだ通ったことのない小学校についても詳しく話してくれます。そして「わたし青森にいたとき、女の人と遊んでたの!」と言うので、もしかして……と私の祖母の写真を見せました。すると娘は「この人!」と言ったので、私は言葉を失いました。

 

私の祖母は、娘がおなかにいるときに亡くなりました。なので一度も会ったことがなく、写真を見せたこともありません。娘は2歳のころにも「あそこに女の人が座ってる」と何もない部屋を指差して言っていたことがありました。

 

もしかしたら亡くなった祖母が娘に会いに来て見守ってくれていたのかなと、なんだかうれしい気持ちになりました。    

 

◇ ◇ ◇

 

ベビーカレンダーでは胎内記憶の体験談をいくつか紹介していますが、みんなそれぞれ違った内容で本当に不思議ですよね。4歳を過ぎると記憶が薄れていくとも言われるので、小さなお子さんがいるママやパパはぜひ一度、聞いてみてはいかがでしょうか。

 

著者:小田優花/20代 女性・主婦。猫が大好きな2児の母。趣味はポイ活。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

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