伝説の家政婦・タサン志麻さん考案! 激うまお茶漬け
今回挑戦するのは、伝説の家政婦であるタサン志麻さんが考案した「お揚げだし茶漬け」です!
お茶漬けといえば鮭茶漬けや鯛茶漬けがメジャーですが、今回使うのは、油揚げ! 個人的にはきつねうどんが好きなので、きっとおいしくなると予想しています。
お揚げだし茶漬けの作り方
材料(1人前)
・油揚げ…2枚
・ご飯…200g
・だしパック…1パック
・めんつゆ…大さじ2
・わさび…適量
・ねぎ…適量
・のり…1/2枚
作り方①油揚げを箸でコロコロと転がして押し、半分に切る
作り方②油揚げにご飯を等分に詰めて、つまようじで口を留める
スーパーで標準的なサイズの油揚げを買ったのですが、ご飯を詰めるのに少し苦戦してしまいました......。
少し大きめな油揚げを買っておくと、詰めやすいですよ!
作り方③お鍋にだしパックとめんつゆを入れて温める
温まったら、②を入れて5分ほど煮てください。
お椀によそって、お好みで、わさび・ネギ・のりをかけたら完成です。
もち巾着のようなかわいいお茶漬けが完成!
ダシを吸った油揚げはぷにぷに食感に! これは噛むとダシがブワーっと広がり、幸せな気持ちになれる予感が……。
食べた瞬間、口いっぱいにダシが広がり、いつものお茶漬けよりもうま味を強く感じられました。
薬味として入れたわさびもとてもマッチしていて、ダシの甘さを引き立ててくれます。わさびが苦手な方にも少量で試してほしいです!
このレシピは少し手間がかかるけれど、リピ―トしたい美味しさでした!
次は大きめの油揚げで挑戦してみたい!
今回はタサン志麻さんが考案した「お揚げだし茶漬け」を作ってみました!
ちなみに、ご飯を詰めたときにうっかり破ってしまった油揚げはカットして、ご飯を詰めない状態でお茶漬けにしてみました。
こちらも美味しく食べられたので、もし失敗してしまったら、詰めないお揚げだし茶漬けにそっと切り替えてみてください! 笑