バーニャカウダソースはアレンジ多彩!
にんにく、アンチョビ、オリーブ油でつくった温かいバーニャカウダソースソースは野菜との相性は抜群!
野菜だけではなくパンなどをつけて食べるのもおすすめです。
落合務さん「バーニャカウダソース」の作り方
材料(作りやすい分量)
・にんにく…1個(100g)
・牛乳…適量
・アンチョビ(フィレ)…25~30g
・オリーブ油…カップ1/2
※写真はレシピの半量です。
作り方
➀にんにくは縦半分に切って芯を除き、鍋に入れます。
牛乳と水を同量ずつ、にんにくがヒタヒタになるまで加え、弱火にかけます。15分間ほど煮て、竹串がスーッと通るようになったら、ざるに上げます。
※牛乳で柔らかくなるまで煮ると、にんにくの独特の香りが抜けてまろやかになるそうですよ。鍋の大きさによりますが直径10㎝ほどの鍋で煮込む場合は牛乳50cc・水50ccが目安です。
➁まな板ににんにくをのせ、包丁をねかせて押しつぶし、ペースト状にします。
➂アンチョビを加え、包丁でたたくようにして混ぜ合わせます。
④鍋に➂を入れてオリーブ油を加え、弱火でフツフツとしてくるまで煮ます。
⑤好みの具材を器に盛り、④のソースを添え、つけながら食べます。
冬に楽しみたいバーニャカウダソース
冬は大根やニンジンなどのカラフル野菜が出てくる時期なので、盛りつけを少し工夫するだけで目でも楽しめますよ。
ガーリックの香りはしますが、牛乳で煮込んだことでニンニク臭はそれほどきつくなく、味もまろやかです。
手軽に食べたい時はパンや根菜などの温野菜で、パーティーの前菜として食べたい時は彩りの良い野菜を添えて食べるのがおすすめです。
簡単に作れる落合務さんレシピの「バーニャカウダソース」を是非作ってみて下さいね。