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家族旅行中に上階の住民から騒音クレーム「家に誰もいないのになんで?」管理人に確認してもらった結果

上の子どもたちがまだ7歳と5歳だったころの話です。当時住んでいたマンションの上の階の人から、うるさいという意味だと思いますが、床をドンドンと叩かれることが何度もありました。確かに子どもたちの走る音やドアの開け閉めなど気になるだろうと、それからは私たちも注意して過ごすようにしていたのですが……。

旅行中に騒音クレームが…

子どもが家におらず私が1人で静かにしているときや、子どもたちが寝ている夜にもドンドンとされることがあり、管理人さん経由でクレームがきたときに「わが家も気をつけますが、静かなときもクレームが来るので、わが家ではなく他の家の音の可能性もあるのではないか」と伝えていました。

 

その後、わが家がしばらく旅行中だったときもクレームがきたので、後日飛行機のチケットの写真を見せて、管理人さんにわが家はそのとき自宅にいなくて、他県へ旅行に行っていたと伝えたら、向こうの勘違いだと気づいてくれたようです。

 

ご近所付き合いはとても難しいと思いました。わが家ももちろんご迷惑にならないように気をつけないといけませんが、マンションの場合、繋がっているのでお隣や上下の階の人の騒音だと決めつけすぎてもいけないと、わが家も学ぶきっかけとなった出来事です。

 

著者:佐藤 かおり/40代女性・主婦

17歳、15歳、7歳の子どもを育てる母。趣味は歩くこと。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

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