種類豊富なティムタム!王道はオリジナル
- 商品名:ティムタム オリジナル
- 参考価格(税込):498円
- 重量(内容量):200g(11個)
ティムタムはオーストラリアでポピュラーなお菓子で、大人から子どもまで年齢関係なく好まれています。
オリジナルのほかに、チューイキャラメル(9枚)、ホワイト(9枚)、クラシックダーク(11枚)、ダブルコート(9枚)と種類が豊富なのも魅力です。
私は過去にオーストラリアに住んでいたことがあるのですが、初めて現地でティムタムを食べたときには、「こんな美味しいお菓子があるのか……!」と大興奮しました。
日本でもスーパーやカルディ、ドンキホーテなど、いろいろな場所で販売されています♪
ティムタムは甘すぎる!?むしろそれがちょうどいい!
オリジナルは11個入り。きれいに並んで入っています。
バクバク食べるのではなく、一つずつ味わいながらいただくのがおすすめ。
一個あたりの大きさはこんな感じ。一口では食べられないくらいの大きさです。
しっかりと周りにチョココーティングがされているので、がっつり甘いものが食べたいときにぴったり。
カットして中を見てみると、サクサクビスケットでチョコクリームをサンドしています。かなり甘そうに見えますし、実際そうなのですが、ビスケットが軽い食感なことで、意外にもどんどん食べられてしまうんです。むしろこの甘さがちょうどいい。
そのまま食べても美味しいティムタム。それではいよいよ、本場で習ったおすすめの食べ方を紹介します♪
現地オーストラリア在住時に聞いた「ティムタムが超美味くなる食べ方」
用意するもの
- ティムタム…1個
- 牛乳…1杯
現地の人が教えてくれた食べ方には牛乳が必須です。
普通にティムタムを食べながら牛乳を飲むのも美味しいのですが、ちょっとした工夫で違った楽しみ方ができるんです。
やり方①ティムタムの両端をカットする
ティムタムの両端をカットします。
写真はナイフでカットしていますが、実際には両端を少しずつ食べて、チョコのコーティングがないところができればOK。
やり方②ティムタムをストローがわりにして牛乳を飲む
コップに注いだ牛乳に、ティムタムのカットした面の片方をつけます。もう一方は口につけて……ティムタムをストロー替わりに牛乳を飲みます。牛乳は冷たいままでOK。
クッキーが軽いので一口牛乳を飲めば、中のクッキーがしっとりやわらか食感に。チョココーティングのおかげで、手で持っているところには牛乳が染み出しません。
牛乳を吸った後のティムタムをいただくと、普段とはまた違った食感が楽しめるんです!ぜひ試してみてください。
ホットは難易度高!オリジナル以外の味でも◎
ホットの牛乳でもできますが、その場合はすぐに中のクッキーがとろけてしまうので、急いで食べる必要があります。くれぐれも熱い牛乳で手や口内をやけどしないように注意してくださいね。
ホットは難易度が高いので、まずは冷たい牛乳で挑戦するのがおすすめです。オリジナル以外の味でももちろんおいしくいただけますよ♪
・今回の味評価
★★★★☆
理由:かなり甘いですが病みつきになります。牛乳と合わせることで、ティムタムをサラッと食べられるのも魅力です。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。