「針に糸が通せない！」この現象は、まさか…疑念が確信に変わった出来事【体験談】

 

私は小学生のころから視力が悪く、ずっと視力を矯正して生活しています。それは、40代になった今も変わっておらず、日中はコンタクトレンズを使って生活をして、夜は眼鏡を使って生活をしています。日中になかなか携帯電話をいじることができないため、寝る前に暗い部屋で携帯をいじることもよくありました。

 

暗い部屋で、携帯をいじっているからか、視力に異変を感じることが多くなってきました。最初は、ただ視力が悪くなってしまったのかなと思っていましたが、遠くの見え方に特に変わりがないことに気が付きました。そして、その異変は、近くを見るときに感じることが多く、近くのものが見えにくくなったことに気が付きました。

 

あるとき、裁縫箱の中の針に糸を通そうとしたときのことです。今までは、1回で通せていた糸通しが通せなくて近くにいた子どもにやってもらいました。

 

そして、同じような場面で、私が子どもだったころに、母に言われた言葉を思い出しました。「老眼になって針穴が見えづらくなってきたんだよ」まったく同じシチュエーションに、ついに私にも老眼が始まったと、確信しました。

 

老眼鏡はまだ持っていないですが、そのうち必要にはなるだろうなと思っています。今は老眼鏡にお世話になるのを少しでも遅らせたいと思い、遠くのものを見た後に、近くのものを見たりして、眼の周りの筋力が落ちないように時間があるときにトレーニングするように心がけています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者：さとう　みく ／40代女性。平成20年、平成22年、平成28年、平成29年、令和4年の6児の子育て中。ヘアメイクの仕事をしていたけど、現在は保育関係の仕事をしています。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。

イラスト／sawawa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年9月）