伝説の家政婦が教える、簡単なのにオシャ見えレシピ
今回のレシピは、日本テレビ系列「沸騰ワード10」で、伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した『レモンと豚ロースのソテー』です。
このレシピの肝は「米粉」。
米粉を加えることで、とろみがつき、調味料と絡みやすくなる役割を果たしてくれるようです。
米粉がそこまで影響を与えるのかについても、この後レビューしていきます!
タサン志麻さん『レモンと豚ロースのソテー』の作り方
材料(4人分)
- 豚ロース:4枚
- 塩:適量
- コショウ:適量
- 米粉:適量
- オリーブオイル:適量
- レモン:1個
- タイム:1本
作り方➀豚ロースの下処理をする
豚ロースの表面を包丁の背で叩き、数か所包丁を入れて筋を切ります。
レモンは4枚分、輪切りにします。残りは絞り汁として使うのでとっておいてくださいね。
作り方②米粉をまぶし、豚肉を焼く
豚ロースの両面に塩コショウし、米粉をまぶします。
オリーブオイルをひいたフライパンに豚ロースを入れ、色が付くまで両面を強火で焼きます。
作り方③レモンとあわせて焼く
②のフライパンに輪切りにしたレモンとタイムを加え、レモンに焼き目がつくように焼きます。
最後にキッチンペーパーで余分な油をふき取り、①で残ったレモンを絞ったら完成です!
まるで洋食屋さん!?味がしっかり絡んだ激うまレシピ
包丁で叩いて焼いたおかげで、少し厚いお肉でも5~6分程度で焼き上げることが出来ました。
お肉を叩くことは、時短にもおいしさにもつながるテクニックですね。
そして、気になる味は?
酸味はあるが、濃厚!
レモンの酸っぱさはもちろん、肉汁が濃厚な味わいを引き出していました。
米粉を入れたことによりとろみがついて、お肉に肉汁が絡んでいるため、よりダイレクトにおいしさが口の中に広がるレシピでした!
濃厚な肉汁と米粉がこのレシピの決め手
今回は、日本テレビ系列「沸騰ワード10」で、伝説の家政婦タサン志麻さんが紹介した『レモンと豚ロースのソテー』を作っていきました。
サッパリしつつも濃厚な味わいは、癖になりますね。
そこまで手間もかからないので、個人的にはリピ―トありだと思います!
ぜひ皆さんも作ってみてください!