急いだかいがあって乗りたい電車に乗ることができた私。すると、電車内では周囲の視線を感じるような……。「なんだろう……」と思い、霞ヶ関駅で降り、トイレで鏡を確認すると、なんと前髪カーラーがついたまま! まさに「穴があったら入りたい」気持ちでした。
彼との電話に夢中になり、そのまま急いで出てきたのですっかり外すことを忘れてしまっていました。その後、あまりの恥ずかしさから「あなたにも責任があるからね!」と彼にも八つ当たりをしてしまいました(苦笑)。
このときは、彼との電話に夢中になったことで前髪カーラーを外すことを忘れてしまったので、カーラーをつけたら他の作業はしないようにしようと心に決めた私。しかし、「そもそもカーラーが必要ない髪型にしてみようかな?」と思い直し、ヘアスタイルを変えることに。そのおかげもあってか、この一件以降はこのような失敗はせずに済んでいます。
著者:白川チル/50代女性・2人の子どもを育てた母親。現在は夫と2人暮し。趣味はランニングと料理。
作画:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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