土井善晴さん考案「かみなり豆腐」
今回ご紹介するのは、テレビ番組『きょうの料理』で紹介されていた土井善晴さん考案「かみなり豆腐」。
熱いゴマ油に豆腐を入れたときのはじける音を雷に見立てた一皿です。
「かみなり豆腐」の材料はこちら
【材料(2人分)】
木綿豆腐…1丁(300g)
長ねぎ…1本
ゴマ油…大さじ4
塩、しょうゆ…各適量
下準備をします。
木綿豆腐は布巾などで表面の水けを押さえておきましょう。
さっそく作っていきます。
香ばしさがやみつきに!
鍋にゴマ油(大さじ4)をひいて中火で熱し、少し煙が出るくらいになったところで木綿豆腐を入れます。
鍋ぶたなどで油ハネを防いでください。
豆腐を粗くくずし、豆腐がある程度熱くなるまで火にかけます。
器に油ごと盛り、ねぎをのせたら出来上がり。
お好みで、塩かしょうゆで味付けして食べます。
15分であっという間に1品作れました。
水気をしっかり拭くことで、なるべく油ハネを防げます。
食べる前は油っぽさが気になるかなと思いましたが、実際は全然気になりません♪
食べてみると熱々のゴマ油は香ばしく、豆腐の中までしみていておいしい~!
くどさはなく、コクがあって食べやすいです。
ねぎのシャキッとした食感がアクセントになっています。
シンプルな味わいなので、塩やしょうゆがよく合います。
途中で味の変化を楽しむのもいいですね。
揚げ玉やのりをトッピングしてもおいしそう!
まとめ
今回の記事では、テレビ番組『きょうの料理』で紹介されていた土井善晴さん考案「かみなり豆腐」を作ってみました!
豆腐はコスパがいいだけでなく、ヘルシーなので罪悪感なく食べられるのもうれしいところ。
身体が温まるので寒い日や小腹が減った夜食などに最適です。
ぜひ作ってみてくださいね♪