タサン志麻さん考案「ツナ缶リエット」
リエットとは、フランス料理で豚肉をラードや塩と一緒に煮込んで作るコンビーフ状のペーストのこと。
今回はツナ缶とクリームチーズを使って手軽に作ります♪
「ツナ缶リエット」の材料はこちら
【材料】
ツナ缶(缶詰/油漬け)…1缶(70g)
クリームチーズ…70g
粗びき黒こしょう…適量
フランスパン…薄切り5枚(ディップして食べる分だけ※通常の食パンでもOK)
材料はたった3つだけ!
少ない材料で作れるとマネしやすく、助かりますね。
オリジナルレシピでは、生ハム、ロースハム、サラミ、ピクルス、オリーブなどを盛り付け用に使用しますが、今回はより簡単に再現するためリエットのみを作ってきます。
また、今回はフランスパンを使いますが、もちろん普通の食パンでもOKです。
混ぜて冷やすだけと超簡単
ツナは油を切ってボウルに入れます。
この油は使うので、とっておきましょう。
ボウルにクリームチーズを入れ、スプーンなどで混ぜ合わせます。
先ほど切った油を少しずつ加えながらさらに混ぜ、好みのかたさになったら器に盛ります。
冷蔵室で30分間以上冷やします。
粗びき黒こしょうをかけたら出来上がり。
材料2つを混ぜ合わせて冷やすだけと、簡単に作れました。
思い立ったらすぐに作れる手軽さです。
フランスパンにつけていただきます。
今までに作ったことがないレシピで、おしゃれで気分が上がりました。
ツナのうまみと甘酸っぱいクリームチーズがよく合います。
まったりと濃厚で、粗びき黒こしょうのピリッとした辛さがアクセントになっています。
にんにくチューブを少し加えて香りを、ナッツを砕いて混ぜて食感を足してもおいしそうですね。
サンドイッチの具やクラッカー、サラダのトッピングや野菜スティックのディップとしても使えそう。
オリジナルレシピの通り、生ハム、ロースハム、サラミ、ピクルス、オリーブなどを添えてお好みでのせて食べるのもおすすめです。
まとめ
今回の記事では、タサン志麻さん考案「ツナ缶リエット」を作ってみました。
ツナ缶で簡単に作れるのでマネしやすかったです。
アレンジでバリエーション豊富に楽しめます。
ぜひ作ってみてください。