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絶対マネしてほしい!!【リュウジさん】まいたけ1株ペロリ!「悪魔的にウマい食べ方」味見で消えそう…

こんにちは、リュウジさんのレシピに家族でハマっている、ライターの井野真利子です。

今回は、料理研究家のリュウジさんが紹介した「無限まいたけ」のレシピを再現してみます!

結果からお伝えすると、最初のひと口でやみつきになり、近日中にリピートするであろう感動の逸品だったので、ぜひ最後までお読みください。





 

まいたけの旨みが濃縮された「無限まいたけ」を作ってみよう

料理のお兄さんこと「リュウジ」さんは、誰でも簡単に作れるレシピを次から次へと考案し、テレビやSNSを通じて私たちに届けてくれています。


どのレシピも、手軽に作ったとは思えないプロレベルの味に仕上がるのが、うれしいポイント。

今回は、蒼井優さんの夫で、南海キャンディーズの山里亮太さんがMCをつとめるテレビ番組「土曜はナニする!?」で、料理研究家のリュウジさんが紹介した「無限まいたけ」のレシピを再現してみます!

 

無限まいたけ

 

計量から完成まで5分ほどしかかからなかったので、献立のあと一品に迷ったときにも役立ちそうです。

 

材料(4人分)

無限まいたけ

 

・まいたけ……100g
・ツナ缶(油は切る)……35g
・ごま油……小さじ2
・塩……少々
・うま味調味料……3振り
・黒こしょう……お好みで

 

スーパーで販売されているまいたけ1株を計量してみたところ、105gだったのでそのまま使用しました。

 

作り方

無限まいたけ

 

まいたけを手でバラバラにほぐし、耐熱容器に入れましょう。

 

まいたけをほぐす際に、いしづきを取るべきか迷う方も多いと思いますが、パックされている市販品は基本的に100%可食部なので、余すところなく全て食べられますよ。

 

軽くラップをかけて、600Wの電子レンジで2分間加熱してください。電子レンジから取り出したら、まいたけから出た水気を良く切ります。

 

水気を切ったまいたけに、ツナ、ごま油、塩、うま味調味料、黒こしょうを加えましょう。

無限まいたけ

 

味が均一になるようによく混ぜ合わせて、皿に盛りつければ完成です。

 

蒸したまいたけの香りは格別

無限まいたけ

 

これまでまいたけを食べるときは、ソテーしたりお鍋の具材にしたりなどの調理法がメインで「蒸す」という選択肢はありませんでした。しかし蒸すことで、まいたけの旨みがギュッと凝縮されて、悪魔的なおいしさが顔を覗かせます。

 

調理法によって、こんなにも味わいが変わるのね……と納得しながら、パクパク。無限まいたけの名の通り、お箸が止まりません。

 

このレシピの発案者であるリュウジさんも「味見で無くならないようご注意を!」と警告しています(もぐもぐ……)。

 

口に運ぶたびにまいたけ特有の香りがふわっと鼻を抜けて、素材本来の風味を楽しめるので、キノコ好きの方にはぜひお試しいただきたいです。

 

まいたけ好きの方に捧げる!絶品アレンジレシピをご紹介

無限まいたけ

 

そのまま食べても、最高においしい無限まいたけですが、このうまみを他の料理にも活かしたいと思いアレンジしてみました。

 

カリカリおこげが絶品「チーズとまいたけの焼きおにぎり」

無限まいたけ

 

刻んだ無限まいたけをご飯に混ぜ込み、おにぎりの形に握りましょう。そのとき、中にお好みのチーズを入れてください。

 

おにぎりをフライパンで全面焼いたら、表面に醤油を塗ってさらに焼きます。仕上げにバターを絡めたら完成。バターを使わない場合は、ごま油をひいて焦げ目をつけながら焼くのもおすすめですよ。

 

中に入っているまいたけは肉厚でプリプリ、表面のまいたけはカリッとクリスピーで食感の違いを楽しめます。

 

香ばしい焼き目に絡むバター醤油の風味がクセになる、どこか懐かしい味わいの一品です。ひと口食べるとトロトロのチーズがあふれ出て、つい笑顔に! ぜひアツアツのうちに召し上がってくださいね。

 

ひと味違う卵焼きを食べたいときに「まいたけ香る卵焼き」

無限まいたけ

 

溶いた卵に刻んだ無限まいたけと小口切りにした小ねぎを混ぜ込み、普段通り卵焼きを焼くだけ。

 

まいたけにはすでに火が通っているので、中央にまとめて入れたり、卵を巻きながら少しずつ加えていったりしても問題ありません。

 

ひと口食べると、卵の優しい味わいとまいたけの風味に思わずほっこり。一味マヨネーズや、粉山椒を添えて食べると、晩酌のお供にぴったりの一品に仕上がりますよ。

 

罪深い味わいの「無限まいたけ」はリピート必至

蒸されたまいたけの香りと旨みを堪能できる無限まいたけは、たった5分ほどで作れるので、忙しい日の副菜にもぴったりのおかずです。

 

火や包丁を使わずにサッと作れるので、お料理初心者の方も気負わず挑戦できますよ。ぜひお試しくださいね!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター井野真利子

    手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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