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「もうカッパじゃん!?」インナーカラーを楽しんでいたら、気付けばとんでもない姿に【体験談】

以前、派手なヘアカラーに挑戦したい時期がありました。そのときは、髪を結べば目立たなくなると、インナーカラーでピンクや緑など、いろいろな色を入れて楽しんでいました。しかし、徐々に歯止めが利かなくなっていき……。

 

頭の上部だけが黒髪に…カッパ!?

美容師さんとの会話も毎回楽しくて、「今日は何色にしようか?」とワクワクしながら施術を受けていたのを今でもよく覚えています。

 

しかし、気が付けばブリーチしている部分がどんどん増えていき、最終的にはブリーチしていない髪のほうが少なくなっていました。頭の高い位置にだけ黒髪が残っていて、まるで河童のような状態に……。

 

ノリと勢いで進めてしまったと反省

最初に「インナーカラーが目立たないように」とお願いしていたはずなのに、ついつい楽しい会話に夢中になってしまい、気付けばこんなことに。美容師さんも私も、ノリノリで進めてしまったのだと思います。

 

 

きちんと線引きしておくべきだった

今振り返ると、美容師さんとのコミュニケーションは楽しかったけれど、もっと具体的に「ここまでならOK」とか、「仕事に差し支えない範囲で」といった話をきちんとしておくべきだったなと思います。

 

まとめ

今回の出来事を通して、「これいいよね!」と言われると、つい断れなくなってしまう自分の性格にも気付かされました。それでも、最終的には職場で大きな問題にはならなかったので、ひと安心でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:金古ちなみ/40代女性・会社員

イラスト/きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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