バズりレシピ「ホワイトチョコパン」
ホワイトチョコ+粉末カフェオレ=甘さと苦味が絶妙!
作り方は家事ヤロウInstagramを参考にしています。
①ホットサンドメーカーを中火にかけ、バター10gを溶かす
番組では直火フライパンタイプのホットサンドメーカーでしたが、わが家はコンセントタイプを使用しています。
適温まで予熱し準備しておきます。
ホットサンドメーカーは種類によって手順が変わってくるので取説をご確認下さい。
②8枚切り食パン1枚をのせ一度火を止める
わが家のホットサンドメーカーは耳を残したままでは挟めないため、事前に耳部分はカットしています。
今回は(も?)バターではなくお安い業務スーパーのマーガリンと食パン
③食パンに粉末カフェオレ1袋をまんべんなくまぶす
14g入り(200ccのお湯で溶かすタイプ)の粉末カフェオレですが、1袋だと多すぎかと思い半分に減らしました。
(わが家のホットサンドメーカーは1度に2枚焼けるので、1回の焼き上げで1袋使い切る計算です)
④ホワイトチョコ9片を均等に並べる
ダースの板チョコ1枚を使い、2枚分に並べています。均等に割れず不格好ですがご容赦下さい。
⑤もう1枚の8枚切り食パンで挟む
⑥バター10gを上にのせ、ホットサンドとメーカーを閉じる
⑦中火で両面2分ずつ焼いて完成!
うちのホットサンドメーカーは両面焼きなので1分半~2分の加熱でちょうどいい焼き目になりました。
加熱しすぎると焦げるため様子を見つつがオススメです!
バズりレシピ「ホワイトチョコパン」を作ってみた感想
焼き上げの段階から既に部屋がいい香りに包まれます。
ホワイトチョコとカフェオレを使いホットサンドにする発想が斬新!
わが家もよくホットサンドは作るのですが、キャベツ+ハムとか卵、ツナマヨ、チーズ、ポテサラなどおかず系が定番なので、スイーツ枠が増えるのは有り難いですね!
砕いた板チョコを挟むのは以前試したことがあるものの、とにかく甘い!
子どもは大喜びだけど大人は正直苦手な味という印象でした。
「ホワイトチョコパン」はカフェオレで苦味をプラスしているため、甘さのなかにビターなほろ苦さが加わり深みのある味わいに。
断面もホワイトチョコとカフェオレのモノトーンでかわいくておもしろいです!
これが普通のミルクチョコだと色味が地味でビジュアル的な魅力が半減するのでしょう。
家事ヤロウ「ホワイトチョコパン」の気になるお味は…?
中身がチョコなので約束された甘さではありますが、カフェオレの苦味で緩和されてビターな味わいに仕上がっています。
甘さと苦味の相乗効果でよりおいしく、甘い系のホットサンドが苦手な人でも取っつきやすい印象です。
ただし見た目以上に濃厚な仕上がりのせいかおなかに溜まります。
基本レシピでは粉末カフェオレ1袋の表記で今回は半分に減らしましたが、カフェオレの風味が弱いといった点は気になりませんでした。
むしろ1袋使ったら超超濃厚過ぎて胸やけ起こすレベルじゃないかと心配になってしまいました。
ホワイトチョコ&カフェオレのタッグが優秀すぎるので、気になった方はぜひご賞味ください。