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赤ちゃんが欲しい…!妊娠希望ママの基礎体温にまつわる体験談まとめ

妊娠を希望する女性がはじめることのひとつ、「基礎体温の計測」。赤ちゃんを望むママたちは基礎体温をいつから、どのように計測しはじめたのでしょうか。体験談をまとめてご紹介!

妊娠希望基礎体温計

 

毎日検温することで、排卵の有無やホルモンバランス、排卵時期などを自分で確認することができる基礎体温。赤ちゃんを希望しているママたちの基礎体温に関する体験談をご紹介します。

 

結婚を機にはじめました

自分の基礎体温の周期を知りたいと思って、結婚を機に軽い気持ちで毎朝計り始めたのですが、これがなかなか記録するのが面倒で、時間もなかったり……で、挫折してしまいました。そして、ドラッグストアで見つけた自動的に毎朝の体温を記録してグラフにしてくれる婦人体温計を買いました。これはおすすめ! 朝、寝ぼけまなこで体温を測ればいいだけで、自動的に記録してくれるので、ずぼらな私の強い味方でした。(あっちママさん)

 

習慣化すれば苦になりません

基礎体温は結婚前からつけてました。習慣になればなんてことありません。結婚後も続き、体温表を持って婦人科に行って排卵があるか相談したりもしました。独身時代は看護師の友人にも見てもらったことがあります。彼女は生理周期が短く、排卵異常で排卵誘発剤を飲んで、生理の治療をしていました。基礎体温を計っていたので、妊娠できたことを知るのも早くて助かりました。(瑠璃さん)

 

結婚3年目、水銀体温計から開始したものの……

結婚して3年目になり、そろそろ計画的に子どもを……と思って、基礎体温をつけだしました。初めの数カ月は水銀体温計で、自分でグラフに記入していたのですが、それもだんだん続かなくなり苦痛に思えてきたので、基礎体温を記憶してくれるデジタル体温計を使い始めました。そのおかげで少しでも精神的負担がなくなったように思いました。みなさんも自分にあった無理のない方法でされるといいと思います。(ゆうこさん)

 

4年間続けた検温、不妊の原因はやせすぎ

私が基礎体温を計りだしたのは結婚一年目でした。産婦人科ですすめられ、毎朝かかさずチェックしていました。私の場合、高温期がまったくというほどなく、ホルモン剤の飲み薬と注射でバランスをとることにしました。薬を飲むことで高温期がありましたが、なんだかダラダラとはっきりしない基礎体温……。黄体ホルモンのくずれが原因とわかり、毎日薬を飲んでいましたが、4年間続けて嫌気がさし、旦那のすすめで病院を変えて気持ちを切り替えてみることにしました。

 

隣の県に不妊治療専門の病院があると知り、早速受診。先生に「基礎体温も薬もやめてください」と言われ唖然……。当時はすごく痩せていたので、基礎体温が乱れるのは当然と言われました。しっかりと食事をとり、体重を平均にするまでに1年かかりましたが、その後妊娠。現在は健康のために基礎体温を計っていますが、健康体のおかげか、バランスがとれた基礎体温になりました。健康的な体重って大切なことだと思います。(ミラゴスタさん)

 

体温記録できるものが便利でした

基礎体温をつけようと何度も試みましたが、手書き入力が長続きせず、途中であきらめていました。でも、自動的に記録してくれる基礎体温計を買ってからは、なんとか続けることができました。パソコンに出力できるような便利なものもあるみたいですね(むっちりーなさん)

 


 

最近では、スマートフォンアプリと通信して体温管理をしてくれるものや、丸ごと水洗いできて清潔に使えるというもの、次回の生理日や排卵日を知らせてくれるというハイスペックなものなど、さまざまな基礎体温計もあるようです。自分のライフスタイルに合った基礎体温との付き合い方ができるといいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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