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「…3人目?」女の子が欲しい妻の無茶振りにあ然とする夫→素直に協力できないワケ。それは… #次は絶対女の子 15

「次は絶対女の子!」第15話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

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監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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フユさんは、「子どもは着せ替え人形じゃない」とアキさんに言います。続けて「性別がどっちだから良いとか悪いとか、そういう先入観もうやめなよ」と忠告します。そして「子離れできない未来が透けて見えるよ」と言い残し、ハルさんを連れ、その場を立ち去るのでした。

 

その後、フユさんの発言にイライラを抑えきれないアキさん。帰宅した夫に「ちょっと話があるんだけど」と持ちかけ、「3人目が欲しくて」と笑顔で提案するのでした。

 

…3人目をねだる妻。そのとき夫は!?

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3人目が欲しいと言われ、戸惑う夫。理由を聞くと、アキさんが「やっぱり…やっぱりさぁ!! 女の子も欲しいんだよ〜!!」と叫びます。この発言に夫は以前、聞こえてしまった「あいつの精子がヘマしたから女の子にならなかった!!」という言葉を思い出してしまいます。

 

アキさんが夫に3人目が欲しい、後悔したくないと訴えていると、「3人目が男の子でも?」と問いかけます。一瞬で顔色が変わるアキさん。夫は「3人目がもし男の子だったら、4人目ってなるよね?」と冷静に問いかけます。ヒートアップしたアキさんはその発言を否定。畳み掛けるように「じゃ今夜から頑張ろうね!」と言うのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

どうしても女の子が欲しいアキさん。ハルさんのおなかの子が女の子と聞いてから、より気持ちが強くなってしまったのでしょう。しかし、夫の気持ちが置いてけぼりになっていることに気づいていないことが気になりますよね。夫婦の気持ちが一緒でなければ子どもを授かっても良い方向に向かないのではと思います。子どもを授かり、育てるということはとても難しいことです。押し付けるのではなく、しっかりと話し合いをして進めてほしいですね。

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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