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「ギョッ」3人目妊活開始、“女の子祈願”と言い妻が怪しい行動を→衝撃を受ける夫、さらに…#次は絶対女の子 16

「次は絶対女の子!」第16話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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3人目が欲しいと言われ、戸惑う夫。夫は以前、聞こえてしまった「あいつの精子がヘマしたから女の子にならなかった!!」という言葉を思い出してしまいます。

 

アキさんが夫に3人目が欲しい、後悔したくないと訴えていると、「3人目が男の子でも?」と夫が問いかけます。続けて「3人目がもし男の子だったら、4人目ってなるよね?」と冷静に問いかけます。アキさんはその発言を全力で否定し、「じゃ今夜から頑張ろうね!」と言うのでした。

 

女の子を授かるための秘策…それは!?

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アキさんが妊活宣言をした翌日、帰宅した夫が夕飯を見てギョッと驚きます。夫は「アキちゃん…これ…もしかして……」と尋ねると、アキさんは「今日は〜女の子祈願のお料理でーす!!」と満面の笑みで答えます。「アルカリ性の食品を積極的に取ることが大事なんだって!」と意気込みます。

 

続けて、ゴソゴソと怪しい動きをするアキさん。取り出したのは「産み分けゼリー」!!今日急いで婦人科に行ってきたと満足そうに言い、絶対女の子が授かると思うと自信満々に話すのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

女の子を授かるために必死なアキさん。努力を怠らない姿勢はとても素晴らしいのですが、夫がゲンナリしている様子が見えていないような気がします。妊活は2人の気持ちが同じ方向に向いていることが大事なのではないでしょうか? ひとりで突き進むアキさんが心配です。

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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      旦那さんが気の毒…。産み分けゼリーも食べ物も絶対じゃないよ。

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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