今から20年以上前の平成の時代。PMS(月経前症候群)や天気痛はほとんど知られておらず、この2つの症状を抱えていた主人公は謎の体調不良に悩まされていました。母からも「体がボロだ!」と言われ、よりやりきれない日々。
30代になるとメンタルも安定し、少しずつ生理による体調不良も軽くなっていきます。ところが……。
30代は元気に過ごせたものの
30代で1人暮らしを始めたころ、PMS(月経前症候群)が軽くなったこともあり、仕事もプライベートも充実した毎日を送れるようになりました。ところが40歳になると一転。生理が重くなり、過多月経に悩まされていました。
母親に相談すると、「閉経前は生理が荒れるからそんなもん」という答えが。
平均閉経年齢が50歳とすれば、このつらい状況もせいぜい10年。母にも「それまで我慢」と言われて納得し、誰もが経験することであれば、どうにかやり過ごせるのでは……考えました。
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40代になって過多月経となった主人公の女性。「外出もできなくなる日が来るなんて」という言葉から重い症状が表れていることが想像できます。出血が染みてしまったり、レバーのような塊が出てきたりするのも、気が気でなかったはず。生理期間は想像以上に大変なものだったのではないでしょうか?
※記事内容は実体験をもとに作成していますが、主人公は宮島もっちーさんを投影した架空の人物として表現しています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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