20代はPMS(月経前症候群)に悩まされたものの、30代で1人暮らしをしてからは生理が軽くなり、元気に毎日を過ごすことができた主人公。ところが40代になると過多月経の症状に悩まされます。
婦人科を受診すると子宮筋腫があることがわかりました。
子宮筋腫は努力次第で改善できる!?
婦人科健診で判明した子宮筋腫。これまで生理がつらかったのもこのせいだったのか、とふに落ちました。
このときはまだ貧血の症状はなかったためひとまず「経過観察」をすることに。子宮筋腫の原因はわからないのですが、インターネットで調べると食事も一因になるとありました。甘いものや乳製品は控えたほうがよいとの情報も。
自分にも思い当たる節があり、ここまでの体調不良は食事が影響しているように感じられました。子宮筋腫ができたのは「自業自得」だと認識したのです。
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子宮筋腫にかかわらず、何かとやり玉に挙げられる「甘いもの」「脂っこいもの」「乳製品」ですが、これらをよく食べるかどうか問われると、ほとんどの人が当てはまりそうです。気持ちが伏せっているときにこういうものが「病気に影響する」と言われると、因果関係が明確にあるような気がしてしまうかもしれませんね。
※記事内容は実体験をもとに作成していますが、主人公は宮島もっちーさんを投影した架空の人物として表現しています。
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