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「実は…作戦なの〜♪」マラソン大会で1位をとった子のママがニヤニヤ→内容にゾッ!その発言に私はただ…

娘の通う幼稚園でマラソン大会がありました。子どもたちが必死に頑張る姿に涙が出そうになりながら、親たちも精一杯のエールを送っていました。



 

ママのアドバイスが衝撃!それは……

走ることが苦手な娘でした、少し遅れをとりながら無事ゴールをしとっても感動しました。そして、1つ上のクラスのこの順番に。1学年違うだけでこんなにもスピードが違うのか!と関心しながら見ていると、先頭の方で明らかに力を抜いて走っている子がいました。力を抜いていても早い!すごいね〜!とママ友話していると、最終コースでまさかのごぼう抜き! その様子に会場も大盛り上がり!

 

しかし、その子のママが「あれね、作戦なの〜」とニヤニヤしながら言っているとこを目撃!「最初はゆっくり走って、最後に全力で追い抜いてやれ!そしたらごぼう抜きできて主役になれる!って教えたのよ〜」と得意げに話していました。純粋に楽しんでいた私は少し悲しい気持ちになりました。

 

◇ ◇ ◇

 

自分で作戦を考えられるようになって、自分の意思で行動するのなら良いと思うのですが、まだ小さい子に親がそのような教えをするのはあまり良くないのでは?と思いました。娘には子どもらしく、全力で頑張って欲しいです。

 

 

 

 

著者:長倉恵那/40代女性・会社員/5歳の女の子ママ。娘と一緒に料理をすることがマイブーム。

 

イラスト:いずのすずみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

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