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【いつもの生姜焼きに戻れない!?】大原千鶴さん『うま〜〜い食べ方』「リピ決定!良いレシピに出会えた」と絶賛の声!

こんにちは、ご飯に合うおかずNo.1は豚のしょうが焼きだと思っているライターの安達春香です。

甘辛い味付けにしょうがの香り、豚の旨み……想像しただけでお腹が空きます。ただ、定番の料理だからこそ、いつも同じ味付けになってしまいがち。

今回は一風変わったしょうが焼きのレシピにチャレンジしてみました。

 

青じその風味が爽快!さっぱりしょうが焼き

 

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

NHK『きょうの料理』で料理研究家・大原千鶴さんが紹介していた「豚のしょうが焼き」。

 

サッと焼いてタレを絡めるだけで作れるお手軽レシピです。青じその爽快な香りで後味はさっぱり。

 

実際にこのレシピを試した人たちからは「リピ決定です!」「タレも丁度良い甘さで一番好みです。良いレシピに出会えました」と絶賛の声が続出しています。

 

こってりのしょうが焼きとさっぱりした青じそ。この2つを合わせるとどんな味になるのか、さっそく作っていきましょう。

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」の作り方

 

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

材料(1人前)

  • 豚ロース肉(しょうが焼き用)…1/2パック(3枚/130g)
  • しょうが(すりおろす)…小さじ1
  • 青じそ…5枚
  • 蒸しキャベツ…適宜
  • 片栗粉…大さじ1
  • ごま油…小さじ2
  • みりん…大さじ2
  • うす口しょうゆ…大さじ1

蒸しキャベツはちぎったキャベツ(100g)を耐熱皿にのせて水小さじ2(分量外)をふり、ふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で1分40秒間加熱したものです。

 

作り方①青じそを切り、豚肉に片栗粉をまぶす

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

青じそは1cm幅に切ります。豚肉は片栗粉をまぶしておきましょう。

 

片栗粉をまぶすことでタレが絡みやすくとろみがつきます。下味に漬けておかなくても味が馴染み、時短になりますよ。

 

作り方②豚肉を焼く

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を広げ入れます。片面が焼けたらひっくり返し、合計3分ほど焼いて火を通しましょう。

 

作り方③調味料、しょうが、青じそを加える

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

みりんとうす口しょうゆを加えて煮詰め、トロッとしたらしょうがを加えて全体に絡め、火を止めます。青じそを加えてざっと混ぜましょう。

 

器に盛り、蒸しキャベツを添えたら完成です。

 

甘辛&爽やか!新感覚のしょうが焼き

 

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

表面に片栗粉をつけたことで、テリッテリに仕上がっています!青じその緑で彩りも鮮やかですね。

 

ひと口食べてみると、しょうがのピリッとした辛みとごま油の豊かな風味、青じその爽快な香りが広がり、いつものしょうが焼きとはちょっと違う。

 

すっきりとした味わいのうす口しょうゆを使ったことで、しょうがと青じそ、豚肉の旨みがしっかりわかります。

 

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

口に入れた瞬間は、しょうが焼き特有のこってり感がちゃんとあるのですが、後味はびっくりするほど上品。

 

調味料を煮詰めてからしょうがと青じそを加えているので香りが飛ばず、それぞれの風味がダイレクトに感じられるんです。

 

豚肉は片栗粉のコーティングのおかげか、肉汁が逃げずしっとり。サッと火を通したことでやわらかく、噛むたびに脂の旨みがじわじわとあふれ出してきます。

 

 

大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」

 

ほどよくシャキシャキ感が残った蒸しキャベツとの相性もぴったり。いつもは千切りキャベツを添えていましたが、これくらい歯応えがある方が満足感があります。

 

お皿に残ったタレと一緒に食べれば、ドレッシングやマヨネーズも必要なし。盛り付けたときは結構なボリュームでしたが、ペロッと食べてしまいました。

 

もちろん、ご飯とも抜群に合います。お肉をお茶碗にバウンドさせてからパクリ。その後のタレが染みたご飯がまた美味しいんです。

 

今回は別々で食べましたが、次は丼にして温泉卵をのせてみようかな……と、いまから妄想が膨らみます。

 

絶対にまた作ります!

 

最近作ったしょうが焼きの中で 一番好みの味でした。下味を漬け込む必要がなく10分あればできるので、ズボラな私にぴったり。

 

定番レシピの仲間入り決定です。

 

 

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    著者プロファイル

    ライター安達春香

    趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

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