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「この服で通夜に!?」制服がある職場で油断していた私…急変する予定に対応できなかったワケ【体験談】

制服がある会社で事務の仕事をしていたころ、私は通勤時の服装にあまり気をつかっていませんでした。そのことが原因で、とても恥ずかしい思いをしてしまいました。

 

通勤用のラフな服装で通夜に…?

仕事中の制服があることで「仕事中はどうせ着替えるし……」と考え、ジーンズやTシャツなど、アフターファイブの予定に合わせるようなラフなスタイルばかり選んでいた私。

 

そんなある日、同じ部署の方のお父さまが亡くなり、急きょ通夜への参列が必要になりました。

 

制服で向かうことを決心

ところがその日は、かなりカジュアルな服装で出勤してしまっていたため、そのままではさすがに失礼だと悩むことに。

 

上司に相談すると「制服で行ったらいいよ」と言うので、他に方法もなく制服のまま向かうことになりました。

 

 

やっぱり浮いていたのは私だけ…

会場に着くと、やはり周りの参列者は皆、きちんとした服装で厳かな雰囲気。その中で職場の制服姿はとても浮いてしまい、恥ずかしさと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

それ以来、私服はもちろんのこと、黒の靴とダークカラーのスーツを個人ロッカーに常備するようにしました。

 

まとめ

この出来事をきっかけに、「何が起こるかわからないからこそ、会社の制服があっても通勤時の服装や持ち物には備えたほうがいい」ということを学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:黒田豆子/50代女性・会社員

イラスト/まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

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