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「葬儀の場で…」まさかのアクシデント。周りの冷たい視線の中、スタッフに連れられ退場することに!?

葬儀でまさかのアクシデントを経験しました。誰にでも起こりうる”そのとき”への対処法を、実体験を通して考えてみました。緊張や不安で体調を崩しやすい私だからこそ、共有したい心構えと準備があります。

 

大きな式場での葬儀に緊張

葬儀に出席した日のこと。知り合いの方のご逝去とはいえ、大きな式場で見知らぬ方々に囲まれ、少し緊張していました。静かで穏やかな雰囲気の中、私の不安は的中してしまいます。

 

止まらないせきで退席

式の中盤、突然襲ってきたせき。普段から気管支が敏感な私は、緊張も重なり、止めどもなくせき込んでしまいました。必死に抑えようとしましたが、むしろ余計に苦しくなり、顔も真っ赤に。結局、式場のスタッフの方に静かに案内していただき、退席することになりました。

 

反省から生まれた危機管理術

故人との大切なお別れの時間に、周りの方々の心静かな祈りを妨げてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。でも、この経験から学んだことがあります。今では式典や会議のときには、のど飴や水、そして念のためせき止め薬も持ち歩くようになりました。

 

まとめ

不意のせきに悩まされることは今でもありますが、事前の備えがあることで心にも余裕が生まれることがわかりました。自分の体質とうまく付き合いながら、その場の雰囲気を大切にしていきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:佐伯香奈/40代女性・パート

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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