義実家のキッチンで見たもの……それは!?
義母は、洗っていないまな板で生魚と肉を同じ包丁で切り、その手で直接サラダを混ぜていたのです。さらに、作り置きの煮物を味見した義父が、そのままお箸を鍋に戻していたことにも驚きました。「まさか……これが隠し味!?」と思いながら、食中毒が心配になり、どうしたら失礼なく伝えられるか悩みました。 思い切って「手伝います!」と申し出て、一緒に料理をしながら「こうすると衛生的ですよね」と遠回しに伝えましたが、「昔からこうやってるから大丈夫」と軽くあしらわれました。
その後、義実家の食事を食べるのが怖くなり、夫と相談し、翌年からは義実家での食事は控えめにするようにしました。
◇ ◇ ◇
この経験から、家庭ごとの衛生観念の違いを痛感しました。義母のやり方を否定するのではなく、自分の意見を伝える大切さを学びました。今では、訪問時には手作りの料理を持参することで、自然と食事の選択肢を増やす工夫をしています。
著者:相田 幸/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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