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VIO処理したら…おなかのたるみに驚がく!?40代「隠れたるみ」との闘い【体験談】

40歳直前でVIOの処理を始めた私。私の周りでVIO処理をしている友人がちらほら出始め、自分もやってみたいという思いからの決断でした。しかし、処理後に予想外のおなかのたるみに直面します。このたるみを通じて、フェムゾーンのケアの重要性に気付き、新たな美容習慣を見出した私のお話です。

 

VIO処理の意外な結果

VIOの処理を始めて数年。定期的にクリニックに通い続け、だんだん終わりが見えてきました。ツルツルのVIOを目指して10回ほど通ったものの、完全なツルツルとはなっていません。産毛のような毛は生えてくるし、私の場合白髪やほくろもあって、ツルツルのVIOの完成という結果にはなりませんでした。しかし、効き目は実感していて、満足度は高いです。

 

隠れていたおなかのたるみ

VIOの処理をして驚いたのは、おなかのたるみ。特に、下っ腹です。処理を終えて初めて鏡の前に立った瞬間、思わず目を疑いました。「え? 私のおなか、こんなにたるんでたの?」と。

 

今まで、毛で隠れごまかされていたおなかのたるみが、処理後に毛がなくなった途端、くっきりと姿を現したのです。定期的に運動している普通体型の私ですが、お風呂で全身が映った鏡を前にして、ギョッとしました。

 

 

たるみケアで始めた新習慣

筋トレをして、腹筋に立派な筋肉をつけて、たるみとおさらばするのは理想的な方法です。しかしそれは私にとって難しく、一朝一夕にというわけにもいきません。

 

そんな私が始めたのは、お風呂上がりに顔同様、VIOも保湿をすること。毛がないのでクリームが塗りやすく、未知の領域だったVIOもケアしたいという気持ちも生まれました。早速おへその下辺りからVIOにかけて、保湿を習慣化しました。

 

たるみ対策が保湿に結びつくわけではありません。しかし、VIOの保湿ケアをすることで、ケアの対象だという思いが目覚めました。今まで無頓着だったVIO周りを、清潔にきれいに保ちたいと自覚するようになったのです。

 

まとめ

私にとってVIO処理は、単なる美容処置ではなく、自分の体と向き合う新たな機会となりました。たるみの発見には驚きましたが、それをきっかけに全身のケアに目を向けるようになり、新しい美容習慣が生まれたのです。私にとって、VIO処理は予想外の気付きと成長をもたらす体験となりました。

 

 

※※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。

※妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。

 

著者:新谷けご/40代女性。2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。

イラスト/マメ美

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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