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赤ちゃんセミナーへのしつこい勧誘「逃げ道塞がれた…」え、誰!?知らない人が母だと名乗り痛快な一言

娘が生後9カ月のころのことです。私は娘をベビーカーに乗せ、ショッピングモールで買い物をしていました。 すると、「あらかわいい娘さん! いくつ?」と50代くらいの女性が笑顔で話しかけてくれました。よくあるやりとりだ、と特に疑問も持たず「生後9カ月です」と答えました。すると「うちの娘も子どもが生まれて、悩んでいるみたいなんだけどね……」と女性は話を続けてきて……!?

 

同じ女性に2度も遭遇!?

急に相談されるのかなと身構えたところ「でもいい集まりがあって! ○○さんというすごい方が育児の相談に乗ってくれるの」という興味のないセミナーの勧誘がスタート。「ごめんなさい」「興味ありません」と返しても、「あら、娘さんがいい子に育つわよ~」としつこく食い下がる女性。強い言葉で断れずに10分近く経ったころ、娘がぐずり始めたのをきっかけにやっとの思いで「すみません、大丈夫です」とすごすごと退散。どう断ればよかったのだろうと考えながら買い物をして帰りました。

 

しかし、なんと半年後に違うショッピングモールの100円ショップで、私と娘はまた同じ女性に遭遇してしまったのです。「あらかわいい娘さん! いくつ?」という言葉に耳を疑う私。愛想笑いを返して逃げようとしましたが、狭い通路の先が女性にふさがれているではありませんか! 結局、また同じ話を聞く羽目に……。

 

どうやって逃げようかと考えながら曖昧な返事を続けていると、横の通路から私の母くらいの60代の女性がスッと登場。邪魔になっていると思い「すみません」と避けようとした瞬間です。その女性が大声で「うちの娘も孫も何も悩みなんてないから大丈夫! 私たち親子の時間を奪うのはやめてくれます?」と女性に一喝! 私も女性も口をあんぐり。しつこい勧誘を続けていた女性は「そ、そうですか~。ごめんなさいね~」とばつが悪そうに去っていきました。どうやらこの一喝してくれた女性は隣の通路で話を聞いていたようで、私の母を装って撃退してくれたのです。心からのお礼を伝えると「ああいう、若い人をターゲットにするしつこい人がたまにいるのよね! 少しイラッとして口出しただけだから、気にしないで」と自分の買い物に戻っていきました。

 

その後も同じショッピングモールでたまにあのしつこい女性を見かけますが、ゾッとしながら即回れ右をしたのは言うまでもありません。助けてくれた女性には大いに感謝するとともに、私ひとりではなく娘もいる場面のときは、断り方を準備しておいたり、強く断る勇気を持ったりし、娘を守る母親として強くありたいと思った出来事でした。

 

著者:外村真由/30代・ライター。破天荒な1歳の娘に毎日ついていくのが精いっぱいのママ。普段激務の夫が早く帰って娘を寝かしつけてくれている間、ゆっくりお風呂に入る時間が何よりの癒し。

 

作画:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年2月)

 

 

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