夜中に泣き出した理由は…
Aさんが娘さんの顔を覗き込むと、寝ぼけているのか目はほとんど開いていません。Aさんが娘さんに「どうしたの?」と聞くと「あれ、怖い!」と再び誰もいない部屋の隅を指さしたので、虫でもいるのかと思い近づいてみますが何もいなかったそう。「まさか幽霊が見えてるの?」とAさんは急に怖くなったと言います。娘さんは「あれ、怖い! ママなんとかして!」と大声で泣き続けます。このまま泣かせているのは近所迷惑になると思ったAさんは、30分ほどかけて落ち着かせたそう。やがて落ち着いた娘さんはそのまま何もなかったかのように眠り始めたので、Aさんも再び眠ることに。しかし、部屋に幽霊がいるのかもしれないと思うとAさんは恐怖で寝付けず、お祓いや引っ越しをした方がいいのかなどと考えているうちに朝を迎えたそうです。
いつも通り目を覚ましてきた娘さんに、Aさんはさっそく昨日の夜のことを聞いてみると、娘さんは笑いながら「泣いたのは覚えてないけど、鬼の夢見て怖かった」と話したとか。さらに「寝る前に動画で見てた鬼だったよ」と言ったそうなのです。Aさんは、いつもサブスクでアニメを見ていると思っていたそうですが、娘さんは「鬼の動画見たの?」と聞くと、「最近鬼の動画にハマって……」と答えたそう。子どもが悪いことをしたときや言うことを聞かないときに鬼から電話が掛かってくる、というアプリを見せられている子どもの動画を投稿サイトで見ていたようで、娘さんの悪夢の原因は、その動画に出てきた鬼だったようです。幽霊ではなかったことにほっとしたと言うAさん。それ以降、また娘さんが夜中に怖い夢を見て泣き出してはいけないと思い、どんな動画を見ているのかこまめにチェックするようになったそうです。
Aさんは、キッズタブレットだから娘さんだけで使っても大丈夫だろうと思い、ひとりで使わせることが増えていたとか。今回の話を聞いて、たとえキッズ用であっても、安心しきらず子どもが動画やアプリを見るときには安全性や子どもに害がないかを親がしっかりチェックして目を光らせておくことが大切だと、私も思い知らされたのでした。
著者:海津さとみ/30代・ライター。プチ反抗期中の10歳の長女と、おませでしっかり者の5歳の次女を育てるシングルマザー。離婚を機に移住し、新たな環境での子育てに悪戦苦闘しながらも、自分たちらしい家族のカタチを目指す日々を送っている。
作画:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年2月)
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