見た目もかわいい一口おかず【ツナ缶&じゃがいものアレンジレシピ】
今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で料理人・笠原将弘さんが紹介していた「ツナとじゃがいもの揚げまんじゅう」です。
コロッとしたかわいい見た目で、揚げたてはたまらない一品ですよ!
それでは早速作っていきたいと思います!
笠原将弘さん「ツナとじゃがいもの揚げまんじゅう」のレシピ
材料(2人分)
・じゃがいも...2~3コ(300g)
・ツナ缶(小)...1缶
・サラダ油、揚げ油、片栗粉...各適量
【A】
・小麦粉...25g
・溶き卵...1/2コ分
・砂糖...小さじ1
・塩、こしょう...各少々
作り方①じゃがいもをゆでて潰す
じゃがいもは皮付きのまま水からやわらかくなるまでゆでます。今回は弱めの中火で20分程蓋をしてゆでました。
竹串を刺してみて中までやわらかくなっていれば、ちゃんと火が通っていますので安心です。
ゆで上がったじゃがいもを、皮をむいてボウルに入れます。
そのままマッシャーやフォークなどで潰します。
作り方②具材、調味料をじゃがいもと合わせる
ボウルで潰したじゃがいもに、缶汁をきったツナを加えます。
【A】も加えて滑らかになるまでよく混ぜます。
作り方③一口大に丸める
なめらかになったら、ピンポン球ぐらいの大きさに丸めます。
今回は手袋を使いましたが、素手で行う場合は生地がくっつきやすいので、手にサラダ油を塗って丸めるのがおすすめです。
丸めたら表面に片栗粉をまぶします。しっかりめにまぶすのがおすすめですよ!
作り方④揚げる
170℃の揚げ油で、3分間ほど揚げます。
表面がきつね色になったら油を切って完成です。
表面パリッと!中ホクホク!
完成したツナとじゃがいもの揚げまんじゅうがこちらです!
一口サイズですが、結構たくさんの量を作ることができました。
早速揚げたてをいただきます!
一口食べると、じゃがいもの甘さがしっかりと感じられ、そこにツナの旨味もプラスされています。
片栗粉をまぶしているので、表面がカリッとしたコロッケのような印象でした。
そのままだと素材の味は感じられますが、少し薄味なので、ケチャップ(分量外)をつけてみるとさらにおいしさがアップ!
一口サイズの食べやすい大きさなので、おいしくて手が止まりません!
子どもたちは取り合いになるほど気に入っていました(笑)。
【ツナ缶&じゃがいものアレンジレシピ】いろんな場面で大活躍の一品
今回ご紹介した笠原将弘さんの「ツナとじゃがいもの揚げまんじゅう」。
おつまみにも、お弁当にも、おやつにもピッタリな万能おかずになっていますよ。
大人から子どもまで喜んでもらえる一品です。ぜひご家庭でも試してみてくださいね。