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「ありえない…!」仲良くなって私の家で遊ぶようになったママ友親子。次第に判明したママ友の衝撃の本性とは!

長女の同級生のママたちのなかに、私と同い年の人がいました。さらに、私の3人の子どもたちのうち、上の2人の子どもが、ママ友の子どもと同い年だったこともあり、親子共に仲良くなりました。私たちは何度か公園や私の家で遊ぶようになりましたが、次第にママ友が衝撃の行動をとるようになったのです――。

 

ママ友の本当の目的は

ある日、ママ友が子どもたちをうちに連れてきました。軽くおしゃべりしたあと、ママ友は子どもを置いて帰ってしまったのです。最初は「少し買い物をしたら戻るから」と言っていたのですが、ママ友の行動は次第にエスカレート。当たり前のように子どもたちをうちに置いていくようになったのです。当時、私は三男を出産したあとだったため、自分の子どもだけでも3人いて大変な時期でした。

 

 

しかし、ママ友は自分の子どもたちを置いていくときは、必ず「3人見るのも5人見るのも同じだよね!」と言って押し付けるのです。私は本当に嫌な気持ちになりました。

いくら子ども同士が仲良くしていても、よその子どもの世話までする余裕が、精神的にも肉体的にもなかった私。なるべく予定を作って留守にするようにしていきました。

 

私に子どもを預けられなくなったからか、次第に連絡も来なくなり、ママ友とは疎遠に……。子どもを預けることが最初から目的だったのかなととても悲しい気持ちになりました。

 

この経験以降、子どもが同い年だから、自分と同い年だからと安易に信頼せず、本当に信頼できるママ友とだけ付き合うようになりました。

 

著者:宇都宮たか子/50代女性/結婚32年目の専業主婦。夫と息子2人と暮らしています。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

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