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「おかしい…」ママ友が来た日におむつのストックが減っている?まさかと思いつつママ友に聞いてみた結果

娘と同い年の子を持つ親しいママ友がいて、よくわが家に遊びに来ていました。ところが、ある日そのママ友が帰ったあと、おむつのストックが目に見えて減っていることに気づいたのです。「おかしい……」と思いつつ、勇気を出してママ友に尋ねた私。返ってきた答えは、信じがたいものでした――。

 

どうしてこんなに減ってるんだろう?

子どもがまだ2歳くらいのときのある日のことです。ストックとして多めに買っていたはずのおむつの減りが、想定よりも早いことに気がつきました。ですが、最初は保育園にも持って行って使っているし、仕方がないと思っていました。

 

ある日、いつものようにママ友を招いた日のことです。楽しく過ごしてママ友が帰宅したあと、おむつ替えの棚に置いてあったはずのおむつが、半分ほどに減っていることに気がつきまいた。さすがにおかしいと思い、翌日、保育園でママ友に会ったときに確認することに。胸の奥に嫌な予感を抱えながら、「おむつのこと、何か知らない?」と切り出しました。

 

 

すると、「たくさんあるからいいかなと思って取った」とあっけらかんと言うママ友。私は「お金をかけて買った大切なものだから、さすがにそれはおかしい」と伝えました。すると、逆ギレされてしまい、お金や物の返金もありませんでした。

 

それ以来、ママ友とは一切連絡を取っていません。信頼していた人の意外な一面を知ったことで、人との距離感や付き合い方について、改めて考えるきっかけになりました。どんなに親しい間柄でも、大切なものは自分でしっかり管理し、当たり前と思わず確認するということを意識するようになりました。

 

著者:鈴木まさみ/20代女性/3歳を育てる母。障がい者グループホームに介護士として勤務。趣味はカラオケ。義母と同居中。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

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