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「はぁ…幻滅した」夢を追う彼から、価値観を押し付けるようなひと言。一瞬で気持ちが冷めて…

私が過去に交際していた彼と、別れを決めた際のお話です。彼はずっとクリエイターを夢見て、会社員をしながら彼なりに頑張っていました。そんな彼の夢を、私なりに応援し続けてきたつもりだったのですが……。読者が経験した「元カレとの別れを決めた瞬間」のエピソードを紹介します。

「僕に興味ないんだ」彼の言葉の真意は

元カレは、普段は会社員として働いていましたが、クリエイターになることが夢で、休みの日は作品を作りさまざまなコンテストなどに応募するなど、彼なりに夢のために頑張っていました。私は、日々頑張っている彼を尊敬していましたし、全力で応援していました。

 

そんな彼への思いがプツリと切れてしまう出来事が。それは、彼が応募していた作品の結果が、ある雑誌に載るということを聞いたとき。彼は雑誌発売当日の朝イチに雑誌を買いに行くと言っており、私は結果を聞くのを楽しみにしていました。しかしそのとき彼が「お前って、僕に興味ないんだね」とひと言。

 

言われた際はどういう意味かわかりませんでしたが、よくよく話を聞くと、彼は「応援しているならば、彼女である私も朝イチで雑誌を買いに行くはずだ」と思っていたそうです。これまで全力で彼を応援してきたつもりでしたが、一方的に価値観を押し付けられた感じがし、このとき彼への思いが一気に冷めていく感じがしました。そして後日、私から別れを告げることにしたのでした。

 

ただ、この一件で「自分では関心を持っているつもりでも、本人に伝わっていないこともある」のだと実感。この元カレと別れたあとに交際をした方には、もっとわかりやすく行動で示すようにし、「私はあなたに関心を持っている」ということをしっかり伝えています。

 

著者:ひひ/20代女性・独身。しがない会社員。仕事もプライベートも日々奮闘中。
イラスト:ほや助

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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