夫の「おしゃれ」が理解できない
夫婦で買い物に出かけたときのこと。夫と息子の洋服を選んでいると、夫が「これいいじゃん」と言って、ある洋服を持ってきました。見てみると、洋服の全面にデカデカとキャラクターが描かれていて、私が好きなシンプル系とはかけ離れたもの……。
洋服の好みは人それぞれだということは承知の上ですが、「これがおしゃれだ」と主張する夫と私は、好みが合いません。
また、夫は新幹線が好きで、新幹線がプリントされている服を見つけるたびに息子に着せたいと言います。
これも私が好きなシンプル系とは違っています。新幹線を息子にも好きになってほしい、新幹線の服を着せたいという気持ちもよくわかるのですが、息子のおしゃれがもはや趣味の1つになっている私にとっては受け入れがたいもの。「せめてワンポイントで……」とお願いしました。
いつしか、息子の洋服について夫とはわかり合えないと悟った私。夫がおしゃれだと思う洋服は家で過ごす日に、そして出かけるときにはママがかわいいと思える服を着せると決めました。それに対して、夫も特に異論はないようです。
いつか息子も自分が着たい服を着たいと主張する日が来るでしょう。そのときまでは、私がかわいいと思う洋服を着せたいと思います。
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シンプル、カラフル、柄物、キャラクターものなど、洋服の好みはさまざま。夫婦で好みが異なるケースも少なくないでしょう。
また、かわいいわが子に好みの洋服を着せたいという気持ちはどちらも同じかもしれません。今回の体験談のように、これなら譲れる! というポイントを見つけられるといいですね!
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
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