画像出典:PR TIMES
赤ちゃんを寝室で寝かしつけ、離れた部屋で家事をしているとき、ふと「泣いてないかな?」と気になった経験のあるママやパパは多いのではないでしょうか。私も子どもが生後間もないころ、心配でちょくちょく寝室をのぞきに行ったことがありました。
今回ご紹介する「SPACESHIP LAMP」は、そんな離れた場所にいる赤ちゃんの泣き声などを感知してスマホに教えてくれる、便利なLEDライトです。その特長をご紹介します。
スマホひと振りでON!熱くならないライト
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「SPACESHIP LAMP」は、長さ15cmほどの小さな船のような形をしたLEDライト。柔らかいシリコン製で、丸みを帯びた形がかわいらしいデザインです。暖色系のやさしい光を4段階で調整できるため、赤ちゃんの夜中の授乳やおむつ替えの手元を照らすのにぴったり! 点灯中も本体は熱くならず、やけどの心配はありません。
このライトがとくに役立つのは、夜中に突然赤ちゃんが泣きだして、すぐに明かりがほしいとき。あらかじめ「SPACESHIP LAMP」と連携したスマホを軽くひと振りするだけで、即座にライトが点灯します。離れたところにあるライトに手をのばしたり、スイッチを手探りしたりする必要がないのはうれしいですね。もちろん、本体前面にあるタッチセンサーに軽くふれるだけでも、オン・オフは可能です。
赤ちゃんの泣き声に反応→スマホにお知らせ
ライト本体には、物音に反応するマイクが搭載されています。事前にBluetooth経由でスマホと連携しておけば、離れた部屋で赤ちゃんが泣いたり、物が落ちたり動いたりすると、素早く感知! すぐにスマホのアラーム音を鳴らしてくれるので、見守りのサポートとして役立ちます。
スマホ連携の方法は、専用アプリを立ち上げて「SPACESHIP LAMP」を選択するだけ。面倒なペアリング作業が不要で、すぐに使用が可能です。ちなみにアラーム音も、好みの音が選べるようになっています。
専用アプリでタイマーも、光量の設定だって可能に
専用アプリでライトの設定を微調整できるのも、「SPACESHIP LAMP」の特色と言えるでしょう。
タイマー機能で点灯/消灯時間を設定しておけば、暗くなるころに自動で点灯し、明るい時間帯は消灯してくれます。「真っ暗にしないと寝られない!」という人には、寝入ったころに自動消灯してくれるスリープタイマー機能が便利です。
なお光量は、本体のセンサーなら4段階で調整できますが、専用アプリを使えばなんと100段階での調整が可能。夜中の授乳から絵本の読み聞かせまで、幅広く対応できそうですね。光色は、ロウソクや白熱電球とほぼ同レベルの色温度2800~3000K(ケルビン)に抑えてあり、赤ちゃんの目のためのやさしい配慮がされています。
夜中の授乳に使えるLEDライトは数多く出回っていますが、物音に反応してスマホに知らせてくれる機能を備え、アプリで設定をカスタマイズできるライトは珍しいと思いました。夜中の授乳やおむつ替えはもちろん、別室で寝ている赤ちゃんを見守るときのサポートにも役立ってくれそうです。