スイミングスクールで出会った非常識なママ友
そのママ友は子どもに水着に着替えさせるのが手間だと話していました。子ども同士同性だったこともあり、ついには自分の子どもの着替えを私に頼んできました。1回程度だったら良いかなと思い受け入れましたが、会うたびに頼まれるようになったのです。
困った私は「私はシッターでもなんでもないので。お子さんの着替えくらいご自身でやってあげてください」と言いました。そのママ友はニヤッとしながら「えーそうなの?そう思ってるならそう言ってくれたらよかったのに」と言われ、カチンときました。それ以来、そのママ友とは距離を保つようにしています。
◇ ◇ ◇
断りを入れてからというものの、そのママ友も気まずさがあるのか、会っても挨拶程度で話しかけてくることはなくなりました。私もストレスから解放されて、ほっと一安心しています。できないことはハッキリ断る大切さを実感した出来事でした。
著者:山田桜子/40代女性・主婦/5歳・10歳の姉妹を育てる母。趣味は映画鑑賞とピアノを弾くこと。
イラスト:いずのすずみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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