穴場①【E17関越道】高坂SA(上下線)
上下線の駐車場が階段でつながっており、行き来ができるユニークな構造の高坂SA。
上り・下りのどちらにも充実したグルメや施設が揃っているため、繁忙期でも混雑が分散され、比較的スムーズに利用できるのが魅力です。
埼玉の銘菓「十万石まんじゅう」がパンになった!?見た目もかわいい「十万石あんぱん」はお土産にも◎。高坂SA上り線限定の注目スイーツです。
下り線には、SAでは珍しいカレーバイキングも!好みのルーで味比べが楽しめます!
ご当地グルメと話題の商品がそろう、まさに“寄り道してよかった”と思えるSAです。
穴場②【E6常磐道】友部SA(上り線)
春の人気観光スポット「ひたち海浜公園」に向かう人々で賑わう常磐道ですが、実は渋滞距離が短く、快適に移動できるエリア。
中でも友部SA(上り線)は東日本屈指の人気SAで、名物シェフ監修の絶品グルメが評判です。
広々とした清潔感のあるレストランスペースでは、落ち着いて食事ができます。
サクサクのパイ生地に甘酸っぱいリンゴがたっぷり!SNS映え間違いなしの「アップルカップ」。
驚くほどボリューミーな「超とりかつ定食」はガッツリ派に大人気!
茨城県産ブランド豚「つくば美豚」を使ったカツ丼。柔らかジューシーで贅沢な一品です。
干物定食も人気メニュー。和の朝ごはんを味わいたい人にもおすすめ!
旅の後半、ちょっと贅沢な休憩時間を過ごしたい方にぴったりのスポットです。
穴場③【E6常磐道】守谷SA(上下線)
友部SAと同じく常磐道に位置し、関越道・東北道に比べて、渋滞距離が短いため比較的快適に移動をすることができます。
上り線には「守犬神社」があり、「交通安全お守り」や「ARおみくじ」など、旅の思い出を彩るユニークなコンテンツも魅力です。
交通安全や恋愛成就など、願いをこめてお参りできる「守犬神社」も人気のフォトスポットです。
下り線にはテイクアウトグルメがずらり。食べ応え満点のバーガーや石窯焼きパンなど、がっつり派も大満足です!
外はカリッ、中はとろ~り!スパイス香る「石窯焼カレーパン」。
ふわふわのバンズに肉厚角煮を挟んだ「角煮バーガー」は満足感抜群!
ジューシーなメンチが主役!ボリューミーな「大山メンチバーガー」はドライブ飯にも◎。
上下線どちらも魅力たっぷりで、立ち寄るだけでも楽しい守谷SA。旅の記憶に残る立ち寄りスポットになること間違いなしです!
穴場④【E4東北道】蓮田SA(上り線)
東日本最大級の規模を誇る蓮田SA。利用者が多い一方で、店舗数やトイレ数も多く、混雑が分散されやすい“快適大型SA”です。
地元の鮮魚や旬の果物がずらりと並ぶ「旬撰市場」。まるで道の駅のようなにぎわいです。
ご当地食材・深谷ねぎを使った「ねぎ味噌豚まん」。肉汁と味噌の香ばしさがたまりません!
蓮田SAの名物「蓮田GO」。かざすだけで自動決済、スピーディーに買い物できる最先端の無人販売です。
おみやげ選びも、グルメ探訪も、快適さと楽しさが両立した蓮田SA。休憩スポット以上の価値ありです!
穴場⑤【館山道】市原SA(下り線)
東京湾アクアラインの混雑を避け、ぐるっと千葉方面を回るドライブルートにあるのが市原SA。南国リゾートをイメージした外観と内装が特徴で、旅のテンションも自然と上がります!
リゾート感あふれる「BOSO FUN CLUB」の建物が目印!青い屋根がさわやかな印象です。
フードコート内にはフォトスポットにもなるワーゲンバスが!お子さま連れにも大人気です。
地元グルメも要チェックですよ!
千葉県産の豚肉を使った看板メニュー「市原豚丼 温玉のせ」。ごはんが進みます!
とろける温玉と香ばしい豚肉のハーモニーに、箸が止まりません。
ピリ辛好きには、こちらがおすすめ!濃厚ごまスープと自家製肉味噌が絶妙な「九龍たんたん麺」。
おみやげは、ここだけの限定品にしませんか?
千葉でおなじみ「MAX COFFEE」の味をクッキーにした商品です。市原SA限定パッケージも見逃せませんね。
この時期は潮干狩りなどで訪れる家族連れにも人気の市原SA。見た目も楽しめて、グルメも充実した立ち寄りスポットです。
“穴場SA・PA”で、混雑知らずの快適ドライブを
2025年のゴールデンウィークや連休シーズンは、“定番スポット”をあえて避けて“穴場SA・PA”を狙うのがスマート。
「待たない・はまらない・読み取らない」の“3ない”を意識して、タイパ&コスパ重視の快適なドライブ旅を楽しみましょう。
立ち寄るだけで旅がもっと楽しくなる、そんなSA・PAを活用して、ストレスフリーな移動を叶えてくださいね!