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「本当に使えないよな」新卒時代に出会った人を見下す上司。その後、社内で上司への評価が一変したワケ

新卒で入社したころ、出会った上司についての体験談です。上司の厳しい言動に戸惑いながら、毎日仕事をしていたのですが、ある日、上司の評価が一変するような出来事がありました。

 

人によって態度を変える上司に衝撃

新卒で入社した以前の職場で、非常に自己中心的と感じられる上司と出会いました。彼は大きな声で話し、気に入った部下とそうでない部下への対応に明確な差があり、その態度に私は何度も衝撃を受けました。

 

「本当に使えないよな」が口癖

そんな彼の口癖は、「本当に使えないよな」というもの。人を品定めして使える、使えないというレッテルを貼っていました。部下たちに対する評価がその日の気分次第で左右されるかのようでした。

 

 

上司の評価が一変することに

そんな彼ですが、ある日、自らの簡単なチェックミスで大きな失敗をしてしまいました。新聞に掲載されるほどのミスだったため、社内で大きく取り上げられました。

 

その結果、彼の今までの態度も改めて疑問視される結果になりました。管理職も「良い薬になれば」とあきれていました。

 

まとめ

結果として、普段は他人を見下すばかりだった彼も、自らのミスによって苦い経験をすることになりました。この出来事は、私自身が「自分を棚に上げず、相手に敬意をもって接する」大切さを改めて考えるきっかけとなりました。今でも、そのときの衝撃は忘れられず、どう生きるべきかを考え直す大切な体験として心に残っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:鈴木はな/20代女性・会社員

イラスト/きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

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