二度と泊まりません!
子どもが生まれて初めて義実家に泊まりました。お風呂に入ることになり、体を洗って小さいわが子とバスタブへ。入浴剤を入れてくれていたので、「温か~い」と喜んでいたら……黒い何かがプカプカ浮いてるのに気付きました。少しお湯を抜いて見てみると、風呂栓のチェーン部分が真っ黒いカビだらけでした。
夫がよく「風呂場はカビがあるもの」と口にし、私の掃除が過剰だと言っていた理由がわかりました。今後、二度と義実家には泊まらないと決心しました。(石川ブラウン/30代女性・主婦)
整理整頓ができない義母
片付けが苦手な義母。洗面所の引き出しに文房具、洗面所の扉付き収納棚にはバッグがずらり。玄関の収納棚からは靴以外に新品タオルやバスマットなど明らかに場違いな物が収納されています。よく物が行方不明になるというのも納得です。(鎌倉鳩子/40代女性・パート)
おはぎがおかず!?
義実家に対して、驚くのは食事のしきたりです。 義家族は、とにかくたくさん食べることに驚きました。 豆腐は切らずに1人1丁ずつ出てくるし、大判のおはぎはピラミッド状にドーンと並べられて、1人最低3個は食べる計算です。なんと、このおはぎをご飯のおかずに食べます。(上州繭実/50代女性・パート)
冷蔵庫は単なる収納棚
私の母から、「義母にお中元を送るとしたら何が良いかな?」と聞かれたので、夫に義母の好みや必要そうなものはあるかどうかを尋ねてみました。母は冷蔵物を候補に挙げていたので、いくつか候補を伝えて夫に聞いてみたところ、なぜか夫は答えをにごし、冷蔵物や冷凍物は避けるように誘導してきました。
「冷蔵庫に空きがないのかな?」と思っていましたが、よくよく聞いてみると「冷蔵庫はあっても電源を入れていない」とのことでした……。さらに聞いてみると、毎日スーパーで買い物をしているものの、すぐに食べきれる量を調理するため、「冷蔵庫はいらない」とのことでした。あくまで冷蔵庫は常温保存できる食料品の収納として使っているそうです。
義父は上場企業勤めで、ローンなどもなく、生活に困っている様子もない一般的な家庭ですが、冷蔵庫に電源を入れていないというのはかなり衝撃的でした。(加藤果林/30代女性・会社員)
まとめ
義実家での驚きエピソードからは、家庭ごとに異なる価値観や暮らしぶりが浮き彫りになるもの。時に戸惑いや不安を感じても、距離感を保ちつつ互いの理解を深めることで、より良い関係を築くヒントになるかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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