嫌な感覚があったものの
違和感に気付くも、ここ最近は年齢的なこともあって血の量が減っていたので、「ナプキンをしているし、大丈夫だろう」と思い、そのまま仕事を続けてしまったのです。
え、漏れている!?
ところが夕方、帰る前にトイレに立ち寄ったとき、ズボンに赤いシミがあるのに気付きました。「そんなに多くないはず」と思っていたのに、その日に限って量が多かったようで、血が漏れていたのです。慌ててトイレットペーパーで拭き取りましたが、もうどうにもなりませんでした。
予想外の出費に
そのままでは帰れず、近くの百貨店で新しいズボンを購入。予想外の出費になってしまいました。
生理もそろそろ終わりが近いだろうと思っていた時期だったので、突然の出血量の多さにかなり焦りました。
まとめ
それ以来、家でも職場でも油断せず、こまめにトイレに行ってナプキンを替えるように。あのときの失敗が、注意深くなるきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中須磨子/40代女性・会社員
イラスト/きょこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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