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「えっ、もう死語なの!?」後輩のひと言で気付いた世代ギャップの正体とは【体験談】

職場で20代の後輩と雑談をしていたときのことです。何かの話の流れで、私は思わず「それって死亡フラグじゃん〜」と言ってしまいました。

 

今は言わない!?

後輩は一瞬驚いたような顔をしてから、少し気まずそうに「……最近は“死亡フラグ”ってあまり言わないかもしれないです」と教えてくれました。若い世代の間では、“死亡フラグ”ではなく、ただ“フラグ”と言うのだそうです。

 

自分に返ってきたような気分に

以前、自分より上の世代の人が古い言葉を使っているのを聞いて、「それってもう死語じゃない?」なんて思っていたことがありました。それが今、まさに自分に返ってきたような気がして、「あ、自分ってもうおばさんなんだ……」と、なんとも言えない気持ちになりました。

 

 

時代遅れという認識すらなかった

普段、SNSやテレビなどにあまり触れていないせいか、こうした言葉の変化に気付かないままでいたことにも改めて気付きました。

 

まとめ

少し恥ずかしい経験ではありましたが、これからは時々、後輩にいろいろと教えてもらおうかなと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:山田元太/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

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