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子連れキャンプに知らない子が参加「20人も!?」結局夜まで…探しに来た親たちと前代未聞の展開に

息子たちが5歳、9歳、12歳だったころの話です。ある日、家族みんなでオートキャンプに行きました。テントを立て終わって、私たち夫婦はまったり、息子たちはボール遊びをしていました。するとどこからか兄弟とみられる男の子が2人やってきて、わが子たちと一緒に遊び始めます。

いつの間にか子どもたちが増え…!?

微笑ましく見ていると、いつのまにかさらに3人増え、4人増え、気づくとなんと20人ほどでドッジボールをしているではありませんか。まるで学校のグラウンドのようになっていて、びっくり ! 

 

結局子どもたちは、夜までずっとわが家のテント周りで遊び続けました。途中で親御さんが探しにきましたが、事情を伝えるとそのまま子どもたちを遊ばせ、親御さんも加わって大勢でホームパーティのような時間を過ごしました。

 

その日出会ったご家族の何組かとは3年経った今でも連絡を取っていて、定期的にキャンプ場で会う間柄となりました。子どもたちが引き合わせてくれた、うれしい出会いに感謝です。お出かけ先で出会ってお付き合いが続くこともあるのだと実感し、これからも出会いを大切にしようと思った出来事でした。
 

 

著者:松本 えり/30代女性・主婦

8歳・12歳・15歳の3兄弟を育てる母。趣味は好きなバンドの推し活。

 

作画:赤身まぐろ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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