「苺愛」の読み方は?
「苺」はフルーツの「いちご」の漢字表記。「苺」はかわいらしい印象を持つでしょう。訓読みの「いちご」のほかに、名付けでは音読みの「まい」という響きが使われることがあります。
組み合わせている「愛」は、女の子の名付けでも人気のある漢字です。2022年から2024年の3年間の統計では、女の子の漢字ランキング1位でした。「あい」のほか、「まな」「え」など、読みのバリエーションも豊富で、古風・現代風さまざまな名前に用いられています。
さて、「苺愛」という名前、どう読むと思いますか?「いちあ」?「まいあ」? どれも不正解です!
「苺愛」の正解は……?
正解は……「もあ」ちゃんでした!
「苺」という漢字を構成する「母」の名乗り読みである「も」に、「愛(あい)」の「あ」を組み合わせて、「もあ」という響きになったのかもしれませんね。
「苺」の持つ甘くてかわいらしいイメージと、「愛」のあたたかみを大切にした、キュートで愛される存在を思わせる名前です。「もあ」という響きも、どこかやわらかく、やさしく、ふんわりとした印象を受けるでしょう。
あなたは、この名前、読めましたか?
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年10月1日(火)
回答件数:女の子:177,875件