記事サムネイル画像

店のタブレットにジュースをバシャッ!「壊れた…弁償しなきゃ」え、嘘でしょ!?謝罪すると衝撃の発言が

子どもが3歳のころ、家族でファミレスに行ったときのことです。子どもは普段からタブレットに興味津々で、その日もメニュー注文用のタブレットを夢中で触っていました。飲み物が届いたタイミングで「こぼさないでね」と声をかけたのですが……。

お店の備品を壊してしまった…

その直後に、コップを手にしたままタブレットを指さそうとした子どもが、ジュースをタブレットに思いきりかけてしまったのです。

 

画面が一瞬で真っ黒になり、私の頭は真っ白に。どうしよう、弁償しなきゃと思いながら、店員さんを慌てて呼びました。すると店員さんは、謝って状況を説明する私に、「よくあることなので大丈夫です」とやさしく対応してくださいました。

 

 

当然「弁償してください」と言われると思っていたので、予想外のやさしい対応に驚きました。結局、弁償はしなくていいと言っていただけたのでお言葉に甘えさせていただきましたが、私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

それ以来、外食時には飲み物の位置や子どもの動きにより注意するようになりました。子どもの行動を予測して、先に対策する意識が強くなっています。また、店員さんのやさしい対応に救われ、親としての配慮や謝罪の大切さを実感。今後は自分も周囲に寛容でありたいと感じています。
 

 

著者:高橋 さやか/30代女性・会社員

最近マイホームを建てた、2人の子どもを育てるアラサーママ。趣味はお菓子作り。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む