お店の備品を壊してしまった…
その直後に、コップを手にしたままタブレットを指さそうとした子どもが、ジュースをタブレットに思いきりかけてしまったのです。
画面が一瞬で真っ黒になり、私の頭は真っ白に。どうしよう、弁償しなきゃと思いながら、店員さんを慌てて呼びました。すると店員さんは、謝って状況を説明する私に、「よくあることなので大丈夫です」とやさしく対応してくださいました。
当然「弁償してください」と言われると思っていたので、予想外のやさしい対応に驚きました。結局、弁償はしなくていいと言っていただけたのでお言葉に甘えさせていただきましたが、私は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
それ以来、外食時には飲み物の位置や子どもの動きにより注意するようになりました。子どもの行動を予測して、先に対策する意識が強くなっています。また、店員さんのやさしい対応に救われ、親としての配慮や謝罪の大切さを実感。今後は自分も周囲に寛容でありたいと感じています。
著者:高橋 さやか/30代女性・会社員
最近マイホームを建てた、2人の子どもを育てるアラサーママ。趣味はお菓子作り。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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