記事サムネイル画像

男の子を望んでいた義母が娘に「来世は男の子で生まれてきて」成長しても言い続け…2年後、娘が反撃!?

妊娠していたころの話です。義母はどうしても男の子の孫が欲しかったそうで、妊娠中の私に「絶対男の子を産んでね」など、性別についてさまざまなことを言ってきました。

男の子を望んでいた義母が、娘に…

それは我慢できたのですが、性別が女の子だと判明したあとや、女の子の双子を出産したあと出産報告をしに行ったときに、生まれたばかりの娘たちに対して「来世は男の子として生まれてくるんだよ。女の子に生まれてかわいそうに」などと、失礼な言葉を連発してきました。

 

この状況は、娘たちが2歳になり自分で言い返すようになるまで続きました。私と夫は何度も義母に注意していましたが、まったく聞く耳を持ちませんでした……。

 

 

義母は、嫁である私にだけ嫌がらせをしているつもりだったそうですが、結果として、娘たち自身から「会いたくない」と面会を拒否され、相当なショックを受けたようです。何年か経って謝りたいと言われましたが、娘たちから謝罪を拒否され、正直、因果応報だと思ってしまいました。

 

娘たちには義母を反面教師にして、思いやりのあるやさしい子に育ってほしいです。

 

著者:橘 すみれ/30代女性・主婦

双子の姉妹を育てる母。ハンドメイドで娘たちに何かを作る日々が楽しい。

 

作画:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む