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「スパッツって死語!?」ふと口をついて出た言葉に、自分のおばさん化を痛感【体験談】

ある日、買い物中にふと目に入ったレギンスを見て、ふと口をついて出た言葉に、自分でも驚いたときのお話です。

 

スパッツって…

そのとき、私は「あ、スパッツかわいい」と口に出してしまい、ハッとしました。最近は「レギンス」と呼ぶのが一般的ですが、私の中ではいまだに「スパッツ」がしっくりきます。若い人の前では「レギンス」と言うように心がけているものの、同世代や年上の人と話すときには、つい昔の呼び方が出てしまうのです。

 

あんなにこだわっていたのに

若いころの私は、名称を正しく使うことにこだわっていました。新しい言葉や商品名を覚えられない人を見ると、「それってちょっと古いな」と心の中で思っていたのに、今の自分がまさにその立場にいます。

 

 

伝われば結果オーライ?

でも不思議なことに、今ではそれを恥ずかしいとは思わなくなりました。「伝わればいいじゃない」と、気ラクに構える自分がいます。

 

まとめ

ファッションは流行が巡るもの。若いころに親しんだ呼び方が自然と口をついて出てしまっても、それもまた時の流れなのだと、少し穏やかな気持ちで受け入れられるようになりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松井あや菜/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

 

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