「流行ワード」に踊らされた私の日常
年齢を重ねるごとに体型や好みが変わり、「若作りしすぎていないかな」「年相応って何だろう」と不安が増していきました。自信が持てず、主婦向けファッション動画を参考にするようになりました。
動画で紹介される「あると便利」「着回しやすい」「高見え」「みんな持ってる」「色チ買い必須」といった言葉に惹かれ、セールのタイミングでついまとめ買い。ですが、実際には自分の生活スタイルや雰囲気に合わず、ほとんど着ないまま手放す服が増えていきました。
「いつか着る」は来なかった
「もう少し痩せたら」「いつか着るかも」と思って取っておいた服も、いざ着ようとすると体型や流行、好みが変わっていて、結局着ないまま。地方に住んでいて市内に服を買えるお店が少なく、ほぼ通販頼みだったのも、ファッションに慣れていない自分にはハードルが高かったのかもしれません。
まとめ
たくさん失敗もしましたが、その中で「今の自分に合うもの」を見つける楽しさも知りました。流行や周囲に流されず、自分のペースでファッションを楽しむことが、今は少しだけできるようになった気がします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:吉田さとみ/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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