記事サムネイル画像

「痩せたら着よう」いざ着ようとすると着れない!?50代の私がファッションに失敗するワケ

通販で服を買うたびに「これなら自分も変われるかも」と期待していましたが、現実は思い通りにいかないことばかり。自分の体型や生活に合わない服が増え、ファッションへの自信がますます揺らいでいきました。

 

「流行ワード」に踊らされた私の日常

年齢を重ねるごとに体型や好みが変わり、「若作りしすぎていないかな」「年相応って何だろう」と不安が増していきました。自信が持てず、主婦向けファッション動画を参考にするようになりました。

 

動画で紹介される「あると便利」「着回しやすい」「高見え」「みんな持ってる」「色チ買い必須」といった言葉に惹かれ、セールのタイミングでついまとめ買い。ですが、実際には自分の生活スタイルや雰囲気に合わず、ほとんど着ないまま手放す服が増えていきました。

 

「いつか着る」は来なかった

「もう少し痩せたら」「いつか着るかも」と思って取っておいた服も、いざ着ようとすると体型や流行、好みが変わっていて、結局着ないまま。地方に住んでいて市内に服を買えるお店が少なく、ほぼ通販頼みだったのも、ファッションに慣れていない自分にはハードルが高かったのかもしれません。

 

 

まとめ

たくさん失敗もしましたが、その中で「今の自分に合うもの」を見つける楽しさも知りました。流行や周囲に流されず、自分のペースでファッションを楽しむことが、今は少しだけできるようになった気がします。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:吉田さとみ/50代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP