子どもたちが急に…嫌な予感が…
ママたちはお茶をしながらゆっくりとおしゃべりを楽しんでいました。しかし、しばらくして、急に子どもたちの声が聞こえなくなり静かになったのです。なんだか、嫌な予感がして、ママたちみんなで子どもたちの様子を見に行くと……。
なんと1人の男の子が壁一面に色鉛筆で大きな落書きをしていたのです。そして他の子たちは、その様子をにこにこと眺めていました。その光景にママ全員絶句。血の気が引きました。
落書きをしていた男の子のママ友は、その場で大慌てで謝罪。男の子に注意して謝らせて、他のママたちもそれぞれ子どもたちに、「いけないことだよ?」「お友だちがいけないことしちゃったらどうするの?」などと注意。その場は保育園のような雰囲気になりました。
後日、落書きをしてしまった男の子のママは、旦那さんと一緒に菓子折りを持参して謝罪に訪れたそうです。しっかり対応して、落書きの問題も円満に解決。ママ友たちの間でも、落書きをしてしまった男の子のママの対応は素晴らしかったと評価されていました。おかげでその後も、みんな仲良くいい関係を続けられています。
著者:山田哲子/30代・女性・主婦。2人姉妹を育てる母。出産を機に専業主婦。
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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