夫にだけ湧かなくなった気持ち
子どもを2人出産してから、夫に対して以前のような気持ちが湧かなくなりました。決して夫婦生活への欲求そのものがなくなったわけではなく、不思議と夫に対してだけ、その気持ちが薄れてしまったのです。
なんで私だけが受け入れないといけないの?
いろいろと自分なりに理由を考えてみた結果、日々のストレスが大きな要因だと気付きました。家事はほとんど私が担当し、育児もほぼ任されっぱなし。夫は家でゴロゴロしていることが多く、私はいつもバタバタと動き回っています。
そんな日々が続くうちに、夫から求められても「なんで私だけが受け入れなきゃいけないんだろう?」という気持ちが強くなっていきました。
心の余裕があれば違うかも…
そのころから、夫に求められても素直に応じられず、心に余裕があるときでないと受け入れられなくなりました。もし夫がもう少し家事や育児に協力的だったら、私ももっと応えてあげたいと思えるのかもしれません。でも、現実はなかなか難しいものです。
まとめ
夫からの求めに応えるのが難しい面はありますが、家族として過ごす日々の中で、小さな喜びや笑顔に救われる瞬間もたくさんあります。完璧な夫婦や家庭なんてないけれど、今の自分の気持ちも大切にしながら、これからも少しずつ歩んでいけたらいいなと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中田 音/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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