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「お義母さん…申し訳ないんですが…」義両親との同居生活で我慢できないことが。勇気を出して義母に打ち明けた結果…

結婚後、義両親と同居している私には、一つ大きな悩みがあります。基本的に何もかもを共有するスタイルの同居なのですが……一番困っているのは「冷蔵庫」でした。

 

義両親と同居の悩み

義両親たちはなんでも冷蔵庫に詰め込む癖があります。気づけば冷蔵庫の中は物であふれ、パンパンに。謎の漬物が入った袋や、いつ作ったか、いつ買ったのかわからない食品、生鮮品などが乱雑に押し込まれています。どこからか謎の汁が漏れていることも、日常茶飯事です。

 

たまに私が掃除したり、古いものを処分したり、整理整頓しても、すぐにまたいっぱいになってしまいます。何度かお義母さんに丁重にお願いもしましたが、返事だけで状況は変わりません。耐えかねて、自分用の小型冷蔵庫を購入し、私の部屋に設置することにしました。ただし、その冷蔵庫には冷凍室がないため、冷凍庫は義実家と共用のままです。

 

 

ある日、自分へのご褒美にと高級アイスを買って、冷凍庫に入れておきました。ところがその夜、楽しみにしていたアイスはすでになく、誰かに食べられてしまっていました。

 

それ以来、共有の冷蔵庫と冷凍庫には「食べられてもいいもの」だけを入れるようにしています。本音を言えば、自分で買っていない物を口にする前に、いくら同居と言えども、一度確認してほしいと思います。夫から注意をしてもらっているので、少しずつでも改善していくことを願っています。同居にはこうした悩みは尽きません。けれどもその分、にぎやかさや安心感もあります。試行錯誤しながら、お互いに心地よい距離感を探していけたらと思います。

 

著者:田中圭子/20代女性/20代で結婚し、義両親と同居中。趣味はドラマ鑑賞。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

※AI生成画像を使用しています

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