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私が働く“回らない寿司店”で義家族「お会計は店長のツケで〜」と図々しい要求⇒実は私…衝撃の結末が

私と夫は、ともにバツイチでアラフォーということもあり、結婚式は挙げないことにしました。そんな、ある日……。

突然やってきた義姉の“言葉と態度”に唖然

ある日、義姉が突然わが家にやってきました。開口一番、「本当に結婚式はやらないの?」と尋ねてきたのです。私が「やらないつもりです。2回目ですし、2人とも派手なことが苦手なので……」と答えると、義姉は一瞬うなずいたものの、「そうね、美男美女でもないし、もう1回挙げる必要はないわね」と笑いながら言い放ちました。

 

すぐに帰ってほしかったのですが、義姉は話をやめる気配もなく……話題は私の実家のことに。私の両親は地元で料理店を営んでおり、常連のお客さまにも恵まれた繁盛店です。すると義姉は、「人気店なんでしょ〜?いつか行くから、そのときは奢ってね」と軽い調子で言い、さらに「家族全員で行くから、お酒もたっぷりお願いね。うちの家族は酒豪なの」と当然のように要求を重ねてきたのです。
 

義姉「高級寿司店の店長って本当?」と連絡が

1カ月ほど経ったある日、義姉から突然連絡がありました。「高級寿司店で働いてるって本当?しかも店長なんでしょ?」と、驚いた様子で尋ねてきたのです。私は「はい。実家が飲食業だったこともあり、子どものころから興味があって」と答えました。すると義姉は畳みかけるように、「芸能人も来たことがあるんでしょ?」と聞いてきました。私は「そうですね。私は直接お会いしていませんが」とだけ、淡々と返しました。

 

すると義姉は、「今度、家族全員で行くから!店長の権限でタダにして!」と、当然のように言い出したのです。私は思わず息をのみ、「すみません、それは難しいです」と丁寧に断りました。ところが義姉は引き下がらず、「なんでよ。家族なんだから、そこは融通きかせてよ」と不満をあらわに。

 

私は冷静に「店長といっても、私は一従業員にすぎません。無料にするような権限はありません」と説明しました。しかし、義姉は「じゃあ、あなたが払えばいいじゃない。それなら問題ないでしょ?」と言い出したのです。私が困惑していると、さらに「そんな高級店で店長してるなら、給料もかなりもらってるんでしょ?」と、詰め寄ってきて……。

 

私は正直に「給料はごく普通です。それに、夫から“お義姉さんたちには絶対奢らないように”と言われているんです」と伝えました。義姉は「はぁ? 弟が? なにそれ!」と声を荒げました。私は続けて、「一度奢れば、また繰り返し要求されるからと。夫は“自分の家族はすぐ調子に乗る”って言っていました」と正直に話しました。義姉は激怒し、「なんて冷たいの! 家族なんだから、優遇してくれてもいいじゃない!」と叫びましたが、私は毅然と「申し訳ありませんが、ご馳走はできません」と答えるしかありませんでした。

 

 

奢ってもらう気満々の義姉に真実を伝えると…

ある日、義姉から突然連絡が入りました。「お寿司おいしいわ〜!良いウニって、こんなにおいしいのね」と浮かれた様子だったので、私は怪訝に思い、「お寿司を召し上がっているんですか?」と返しました。すると義姉は当然のように「ええ、あなたの店でよ」と返してきたのです。私は驚いて「え、今お店に来ているんですか?」と尋ねると、「両親の結婚記念日だから家族みんなで来てるの。今日は出勤してなかったのね、残念」と、悪びれる様子もなく言われました。不安になって「お会計は大丈夫ですか?」と確認すると、義姉は笑いながら「問題ないわ。あなたのツケにしてもらうから」と言い放ったのです。

 

私は耳を疑い、「私は奢らないと前もって伝えましたよね。私に払わせるつもりで来たんですか?」と問いただしました。すると義姉は「でも今日は両親の記念日でしょ? 今日くらいはいいじゃない。プレゼントだと思って払ってよ」と軽く言い、「義妹が高級寿司の店長なんて超ラッキー!そういうことだから支払いはよろしくね」と当然のように押しつけてきました。私は「いや、それはできません。自分で払ってください」ときっぱり返しましたが、義姉は引かず、「あんたが払って。今日の分は店長のツケで」と繰り返します。

 

私は冷静に、「お伝えしていませんでしたが……、先月退職しました。そして、そもそもツケはできません」と答えました。すると義姉は慌てて、「いや払ってもらわないと困るのよ!こっちはそのつもりで高いネタばかり頼んだし、高いお酒もバンバン開けてるの!」とまくしたててきたのです。私は呆れながら、「調子に乗りましたね。それはご愁傷さまです」と突き放しました。それでも義姉は「何とかして!元店長の力で割引くらいできるでしょ?」とすがりついてきます。

 

私は「辞めた職場にそんな図々しいお願いはできません」と突き放しましたが、義姉は「でもお金がないの、どうすればいいの」と必死に食い下がってきます。私が「現金がないならカードを使えばいいじゃないですか。来月は地獄になるかもしれませんが、とりあえず食い逃げにはならないでしょう」と言うと、義姉は「嫌だ!」と子どものように返してきて……。
 

 

結局、支払ったのは…? 義姉の態度が一変

最終的に、義姉は「弟はこれまで親の世話をしてこなかったでしょ!今まで何もしなかったんだから、今払うべきよ」と責任を押し付けようとしてきました。私は冷静に、「夫は結婚前に散々お金を搾り取られたと言っていました。うちが支払う義理はありません」と答えました。すると義姉は「冷たい嫁ね!」と私を罵りましたが、私は「そもそも、人をアテにして飲み食いすること自体が間違っています。私たちは関係ありませんので、ご自分でなんとかしてください」と突き放しました。


その後、事情を知った義姉の夫が、しぶしぶカードで支払ったそうです。それ以来、義姉から私への連絡は一切ありません。おそらく、私に近づいても何の“旨み”もないと悟ったのでしょう。


夫は以前から「一度でも情をかければ、とことん搾取される」と口にしており、その言葉を守ったおかげで、私たちは被害を受けずに済みました。これからも夫とふたり、静かに慎ましく、自分たちの生活を守りながら生きていこうと心に決めています。
 

◇ ◇ ◇

 

お金に関しては「できないことはできない」と明確に伝え、必要な線引きをすることも大切ですよね。夫婦で方針を共有しておけば、衝突を防げることも。まずは自分たちの暮らしを第一に、穏やかに過ごしたいですね。

 

【取材時期:2025年8月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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