彼の幼なじみが同席!?
彼は仕事で遅れると言うので、私は先にひとりで義実家へ。すると、義母と知らない女性に迎えられました。女性に「あなたは?」と質問すると、彼女は彼の幼なじみとのこと。「A子です。よろしくね!」とあいさつをされました。
「どうして幼なじみがここにいるの?」と疑問に思っていると、義母は「彼女は家族みたいなものだから」と言ったのです。少しモヤっとしながらも、気を取り直して義母とA子と会話をしていたのですが、義母は何かと私とA子を比べて、A子の容姿や性格を褒める発言を連発。
「何かおかしい……」と不安になっていると、義母から驚きの言葉が。
「息子は美人と結婚させます。やっぱり、あなたよりA子さんのほうが結婚相手として相応しいから、今すぐ帰りなさい」
私は呆然としながらも、彼の実家を出たのでした。
彼に電話をすると…
私はすぐに彼に電話。先ほどのことを泣きながら伝えました。すると彼は、「A子がいることも、A子と結婚するなんて話も、僕は何も知らない」と驚愕。「僕は君と結婚する」と強く言ってくれたため、私は彼の言葉を信じることに。
義母に対しては別れたことにし、2人で結婚の準備を進めることにしました。
なお、彼によるとA子は昔から恋多き女性で、彼氏が何人もいた時期もあるそう。そのため、A子から何度告白されても、彼は断っていたといいます。ただ、A子は彼の母の前ではいい子ぶっているため、彼の母は彼女のことを「素晴らしい女性」だと勘違いしているのだとか。
A子の本性を知った彼の母
それから2カ月ほど経過したある日、彼から「お母さんからとんでもないメッセージがきた」と言われました。メッセージを見せてもらうと、やっと、彼の母はA子のだらしない男性関係を知ったよう。
「A子さんがそんな子だとは思わなかった! A子さんとの結婚の話はなしよ。ただ、私は早く孫が見たいの。だから、あのブスな元カノでいいから結婚してちょうだい」
私も彼も怒りを通り越して唖然。彼は、「今後、母親とは縁を切る。苗字も君のものにするし、子どもが生まれても母には会わせない」と宣言し、母親にもその旨をメッセージで送信。「どういうことよ! 親にそんな態度をとるなんて許せない!」と怒りの文章が連続で届きましたが、彼はすべて無視し、連絡を切ったのでした。
私たちのその後
その後、私と彼は無事に入籍。結婚式も挙げましたが、当然、彼の母親は呼びませんでした。また、式が終わったあとすぐに、私の妊娠が判明し、彼も私の両親も大喜び。これからは、家族3人で幸せな家庭を築いていきたいです!
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
イラスト:藤まる
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